くらし まちのわだい

◆2/15・16　寒くてもアツくなれた日
◇FAN FAN FES in SAYO(笹ヶ丘)
姫路を拠点に活動するプロ野球チーム「姫路イーグレッターズ」が訪れ、子どもたちを対象にスポーツ体験会や野球教室を開催し、体を動かす楽しさを伝えました。
野球教室に参加した梅内凰雅(こうが)さん(佐用ワープジュニア所属)は、「教えてもらったボールの投げ方を早く実践したい」と話しました。

◆2/21～23　給食メニューが大盛況
◇期間限定で学校給食メニューを提供
学校給食センターと元気工房さようは、懐かしい給食に触れてもらおうと、味わいの里三日月で給食センターの献立を提供しました。
初日は限定20食が即完売。翌日からは、50食に増やしても完売する盛況ぶりで、訪れた人からは「おいしい」「また定期的にやってほしい」との声があがっていました。

◆2/25　お話するのが特別な時間に
◇長谷地域づくり協議会が高齢者宅訪問長谷地域づくり協議会は、「地域の見守り活動」の一環で、高齢者宅への個別訪問を行いました。
この活動は昨年度に続き2年目。同地域の福祉委員から手作りジャムを受け取った山本まゆみさん(奥長谷)は、なにげない会話を楽しみながら、「近所の人もいつも気にかけてくれてありがたい」と顔をほころばせていました。

◆3/1　技術を磨き、明日へ活かす
◇神戸ストークスバスケットボール教室
町は、プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」によるバスケットボール教室を上月体育館で開催しました。
参加した永井心海(ここみ)さん(佐用オレンジスターズ所属)は、「ドリブルは強くつくことが大切だと教えてもらった。練習に活かしていきたい」と意気込んでいました。

◆3/2　全力で過去の自分へ挑む
◇町民プール2025水泳記録会
町民プールは、スクール生などの利用者が日ごろの実力を試す「2025水泳記録会」を開催しました。
開会式で選手宣誓をした平田夢芽(ゆめ)さん(佐用小6年)は、「得意な自由形では少し緊張したけれど、練習の成果を発揮できるように全力を尽くしました」と息を切らしていました。

◆3/4　思いの詰まったプレゼント
◇みつわ会が進学を祝ってプレゼント
地域住民の交流を目的に、ふれあい喫茶などを開催している「みつわ会」は、今年も南光保育園児へプレゼントを贈りました。
受け取ったのは、4月から小学生になる14人。山本陽葵(はるき)さん(安川)と加藤ゆいさん(上三河)は「漢字や算数の勉強が楽しみ」と元気いっぱいでした。

◆3/14　災害時の支援協定締結
◇横山基礎工事とたつの警察署が協定を締結
(株)横山基礎工事は、災害発生時などに警察が円滑に救命活動を行えるように、道路の応急復旧などで支援する協定をたつの警察署と締結しました。
同社の横山弘介社長(山平)は、「警察の活動を支援することで、災害時の町の復旧・復興に少しでも貢献したい」と決意を語りました。

◆3/15　心に響くピアノの調べ
◇スピカホールで『夢』を奏でよう
町は、スピカホールが所蔵する「スタインウェイD-274」を多くの人に奏でてもらおうと、「スピカホールで『夢』を奏でよう」を開催しました。
今年は23組25人が参加。演奏を終えた尾﨑心晴(こはる)さん(佐用小3年)は、「緊張したけど、みんなに聞いてもらえて嬉しかった」と、ほっとした表情を見せました。

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