健康 〔市政ニュース〕高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の予防接種が始まります

対象者への接種券・予診票の個人通知はありません。
国が実施していた新型コロナ定期接種ワクチン確保事業に対する助成が、令和6年度で終了したため、自己負担額を4,500円に変更しています。
接種を希望される人は早めに各医療機関に確認し予約の上接種してください。新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種できます。

例年、インフルエンザは12月から3月頃に流行します。インフルエンザの予防には、10月から12月中旬までにワクチンを接種することが有効です。

接種期間:10月1日(水)~令和8年1月31日(土)
対象者:接種時点で天理市に住民登録があり、(1)か(2)に当てはまる人
(1)接種時点で満65歳以上の人
(2)満60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸機能または免疫機能などに障害があり、日常生活に著しく支障をきたす人。身体障害者手帳1級に相当する人。医師による証明が必要ですので、病気で療養中の人は主治医とよく相談してください。
接種時の持ち物:マイナ保険証(75歳以上の人は後期高齢者医療被保険者証)予診票は医療機関にあります
自己負担金:インフルエンザ1,500円、新型コロナウイルス4,500円
☆生活保護受給世帯は無料(医療機関窓口で保護世帯受給票を提示してください)
接種回数:1回のみ
申込み:下記の予防接種指定医療機関へ直接予約してください

○医療機関一覧表


(注1)当院通院者などのみ
(注2)天理市民のみ
(注3)予約専用電話
(注4)当院入院者・通院者のみ(天理市民のみ)
(注5)グループ内施設入所・当院通院者・当院入院患者のみ
(注6)当施設入所者のみ
(注7)コロナワクチンは施設入所者のみ
(注8)電話受付は15時~17時(日曜日及び祝日は除く)
☆上記以外の県内医療機関で予防接種を受ける場合は事前に申請が必要です 自己負担金を持参のうえ健康推進課窓口まで
☆県外の医療機関で接種を希望する場合は、健康推進課窓口で事前に申請が必要です 費用は償還払いになります

問合わせ:健康推進課
【電話】63-9276