くらし JR櫟本駅舎に泊まれる! JR櫟本駅舎利活用プロジェクト

市では、JR櫟本駅舎の利活用について、民間事業者を含む広い視点で検討し、駅舎の効果的な利活用及び地域の活性化に資することを目的に、施設整備や運営面、利活用方法などの提案募集を実施しました。
その結果、株式会社立志社による、「櫟本駅(無人駅)のホテル化を核とした地域資源活用による地域活性化まほろばプロジェクト」が採用され、明治31年に造られ、長い歴史と共に歩んできた築126年の木造駅舎を保存・活用するため、当該駅舎を宿泊施設(ホテル)へとリノベーションすることになりました。観光客の誘致を促進するとともに、空き家などの地域資源との連携による地域一体の魅力の創出により、地域活性化、持続可能な地域の実現を図ります。

工事期間:10月~2026年2月
開設期日:2026年春ごろ(予定)

問合わせ:総合政策課
【電話】内線463