- 発行日 :
- 自治体名 : 奈良県宇陀市
- 広報紙名 : 広報うだ (2026年1月号)
毎回「薬草」に関わる内容を連載でお届けするコラムです。
■黒豆
今年も正月のお重はいただきましたか?お重の中をちょっとのぞいてみてください。黒豆が入っていることに気づくでしょう。黒豆は「種皮が黒い大豆の一品種で、正月料理などに使われる」と、色々な書物に書かれています。
私たちの生活は、好む・好まないに関わらず、重金属、食品添加物、界面活性剤、合成着色料、合成保存料など、多くの”毒”にさらされています。知らず知らずのうちに体内に入り、蓄積した毒による影響は、症状が出てきてからでは治療できにくいものです。
そこに、黒豆の出番があるのです。黒豆を食べることで、蓄積された体の毒を解毒できます。しかも嬉しいことに、砂糖を加えて加熱しても、塩を加えて煮ても、効果は減少しないのです。黒豆の煮汁に甘みを付けて服用しただけで、風邪による咳や、喉の使い過ぎによる声がれにも効果があります。また、黒豆は、利尿作用が強く、むくみを取り去り、解毒作用に優れ、血の巡りをよくし、身体を温め、食べ物の毒を除きます。
今年、まだ黒豆を食べていない方は、ぜひとも効果を試してみてください。
※当市で「薬草活用講演会」をしていただいた村上光太郎先生の連載より一部抜粋
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