くらし I♥かみきた

〜上北山村に縁あって移り住まれた方を紹介するコーナー〜

■小橡在住 塚原 浩一さん
兵庫県明石市出身/平成30年6月移住

Q:移住を決めたきっかけは?
もともと移住先を若い頃から探していて自転車で全国を旅していました。
上北山村のヒルクライムに出場したときに上北山村がいいなと感じ、自転車で何度かきてみて、やっぱりいいと思い移住しました。

Q:移住前と変わったことは?
変わったというか、田舎に行きたいと思っていたが、親の病気や子どもの大学など日々の生活でなかなかきっかけがなくて、ようやく移住できたので、求めていた生活ができて町には帰れないと感じています。

Q:移住して大変だったことは?
僕が大変というよりも、村に働く人がいなくて大変だなと感じています。
村は観光に力を入れていると思うが、人にたくさん来てもらうには、サービスする人も増えないとダメなので、これから先を考えて何かできないかと感じています。

Q:上北山村の第1印象と今の印象は?
協力隊の時は、村の人はみんな優しいけどおとなしいと思っていましたが、キッチンカーをはじめてから、たくさんの人と話をすることができて、さらに優しくて、人間関係が「昭和」のままだと感じています。

Q:村内でお気に入りのスポットは?
仕事をしていたので大台ヶ原がおすすめです

Q:移住してから印象に残ったことは?
印象にのこったことというか、お年寄りの方のためにキッチンカーをやりだしたのですが、若い人たちも来てくれて、キッチンカーの周りで1つのコミュニティができていることがうれしいです。

Q:休日は何をしてすごしていますか?
キッチンカーをやったり、アルバイトをやったり、いろんなところから呼ばれたりするので休日はありません。

次回、お楽しみに!!