くらし 迎春

■市長 三浦 源吾
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様におかれましては、輝かしい新春を穏やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
旧年中は、市政運営に対しまして、格段のご理解とご支援を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。
昨年は、日高港工業団地内で建設が進められていました和歌山御坊バイオマス発電所が完成し、8月から営業運転が開始されました。営業運転開始を契機に、日高港の利活用が一層進み、より活気ある港の姿が見られるようになりました。これもひとえに、事業者の皆様をはじめ、地域・漁業関係者、各関係機関の皆様のご理解とご協力の賜物であり、厚く感謝申し上げます。
本年4月には、御坊総合運動公園内に「魅力があり、使いやすく、愛されるスケートパーク」を基本方針とする、県内最大規模のスケートパークを開設する予定となっております。スポーツの振興及び青少年の健全育成を図るとともに、若い世代を中心とした賑わいの創出や交流人口の拡大に努め、スポーツを通じた地域の活性化と魅力ある地域づくりにつなげてまいります。
新庁舎建設に伴う外構整備につきましては、工事は着実に進んでおり、令和8年度中の完了見込みとなっております。平成31年度から着手してきました新庁舎建設事業も完了となります。
今しばらくご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが本年は、令和3年から取り組んできた「第5次御坊市総合計画」の折り返しの年となります。これまで、市議会や関係団体、市民の皆様にご協力いただきながら、「人と自然が調和し、笑顔と活力あふれる御坊」の実現に向け、各施策を着実に進めてまいりました。これまでの成果と課題を踏まえ、防災、子育て、教育、産業などを一層推進し、一人でも多くの市民の皆様に「生まれて住んで良かったまち御坊、誰もが住みたいまち御坊」と思っていただけるまちづくりを進めてまいります。市民の皆様方の変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新しい年が、市民の皆様にとって笑顔あふれる一年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

■市議会議長 宮路 雅仁
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、希望に満ちた令和八年の新春を健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
また、平素から市議会の活動に対し、温かいご理解とご協力を賜り、改めて深く感謝申し上げます。
昨年は、私たち御坊市のみならず、各自治体において、人口減少の進行、社会保障費の増大、物価高騰、そして相次ぐ自然災害への備えなど、かつてない厳しい課題に直面しました。こうした中、御坊市でも防災・減災対策の強化、子育て支援、人口減少対策、また行政ニーズの多様化に対応するためのデジタル化、アウトソーシングなど、将来に向けた重要課題への取り組みが進められました。市議会としましても慎重かつ建設的な議論を深め、これらの施策が市民の皆様に成果として届くよう積極的な提言に努めてきました。
とりわけ、我々市議会も「開かれた議会」を目指す一環として、昨年九月定例会より本会議での一般質問の模様をユーチューブチャンネルで録画配信をスタートさせました。これにより、仕事や子育てなどで議場に足を運ぶことが難しい方々にも気軽に議会の様子をご覧いただけるようになり、議会を身近に感じていただき、議会を可視化することで、より多くの方々に議場での議論を知っていただける大切な機会になるものと考えております。
今後とも情報発信に努め、多様な世代の声が議会に、そして市政に届く環境整備をより一層努めてまいります。
また昨年、新たに高市総理が誕生いたしました。新政権が掲げる「地方創生」、「地域未来戦略」などの方針が我々地方自治体にとって大きな可能性と捉え、国と地方が連携し、将来に希望が繋がる体制構築となることに大きな期待をしています。
本年も市民の付託に応えるべく、市政への監視機能の強化に努め、誰もが安心して暮らせるまちづくりの実現に向け、議会として取り組んでまいります。何卒、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げるとともに、新年が皆様にとって、健やかで実り多い一年となりますよう祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。