くらし 消防本部からのお知らせ 住宅用火災警報器について

住宅用火災警報器(以後住警器という)は、平成18年に新築住宅を対象に設置の義務化がスタートしました。住警器の寿命は10年とされています。経年劣化による電池切れや故障が発生することが予想されるため、定期的に点検を行うようにしましょう。
全国で発生した火災が原因による死者数、焼損床面積及び損害額を見ると、住警器を設置している場合は、設置していない場合に比べ、死者数と焼損面積は半減、損害額は約4割減少しており、住警器を設置することで火災発生時の死亡リスクや損失のリスクが大幅に減少しています。

消防本部からのお知らせを町ホームページに掲載しています。広報紙P8の二次元コードから、ぜひご覧ください。

問合せ:紀美野町消防本部
【電話】489-5146