- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県境港市
- 広報紙名 : 市報さかいみなと 令和8年1月号
お正月がやってきました。お正月には、おうちの玄関に注連縄(しめなわ)や鏡餅などのお正月飾りをしますね。これらは、単なる飾りではなくて、お正月の神様(歳徳神(としとくじん))をお迎えするためのものなのです。
そしてお正月が終わる正月の14日、15日(休日の関係から現在では正月の第2日曜日または成人の日)に、お正月飾りを集めて焼く「トンド」「トンドウ」などと呼ばれる行事が全国各地で行われます。
中でも、弓浜地方を中心に、境港市、米子市、西伯郡の一部では、歳徳神をのせた神輿(みこし)が地域を巡行するという、全国的に見ても極めて珍しい慣習を伝えています。平成30年には鳥取県の無形民俗文化財に指定されました。
この地域のトンド行事は、基本的に地域ごとにあるトンド講を主体として行いますが、近年は自治会の行事として行うようになったところも多くあります。
皆さんがお住いの地域ではどんなトンドが行われているでしょうか。ぜひお出かけしてみてください。
※各地域のトンドの日にちはお住いの地域の担当者(自治会やトンド講など)にお問い合わせください。
問い合わせ先:生涯学習課 文化体育係
【電話】47-1092
