くらし 「新規事業の住民説明会を開催しました」

江尾駅前活性化“まちの本屋”事業と、コミュニティーパーク(保育園と公園の融合)事業について、11月14日、15日に、町民の皆様に向けての新規事業の説明会を実施しました。“まちの本屋”事業については、令和5年度末から行ってきたタウンミーティングから出てきた課題に対して、「安心できるまちのリビング」を基本的考えと設定し、どんなことが出来る施設を目指しているのか、等について説明しました。現在建物内の改装デザイン設計中であること、どんな本屋になるのかは事業委託によって運営する事業者の特色が出るためオープンまでのお楽しみです。
コミュニティーパーク事業については、「多様性が府(ふ)を成(な)し、育(はぐく)む社会性」を基本的考えと設定し、子どもが喜ぶテーマパークのプロフェッショナルであるアドバイザー豊田啓道氏と事務局による模型・パース図・イメージ動画を活用した施設利用のイメージ、施設建設の費用やスケジュール等について、説明しました。併設する保育園の安全面・リスクマネジメントはもちろん、公園部分を利用する人たち同士のコミュニケーションが生まれる場所になります。
両事業とも、令和8年度工事着工を目標に現在進めており、コミュニティーパークのイメージ動画やパース図については、子供の国保育園や役場本庁舎2階に展示していますので、ぜひご覧ください。