くらし ご注意ください 熱中症が増えています

熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かず体内に熱がこもることで発症します。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気を付けましょう。

■症状の例
軽症…めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない
中等症…頭痛、吐き気、体がだるい
重症…意識がない、けいれん、体温が高い、まっすぐ歩けない

■エアコンが使用できないときは
対策1…体を冷やしましょう
対策2…涼しいところに避難しましょう〔P15のクーリングシェルターをぜひご利用ください〕
対策3…普段から停電時などに備えましょう

■「熱中症かも」と思ったら…だれでもできる応急処置

参考:環境省 熱中症予防情報サイト

問合せ:
健康推進課【電話】60-8162
警防課救急室【電話】32-9132