くらし ～防災について考えよう～ Vol.4

■いざというときに困らないために
-家族を守る!災害への備え-

1.災害に備えよう
地震・台風・豪雨など、いつ起きるかわからない災害時には、水や食料が手に入らない状況が数日続くことがあります。自分や家族を守るために、最低3日分程度は備えをしておきましょう。

●備蓄用品等の例
※家庭によっては下記の物品以外にも必要な物があります。

2.災害時に活用できる連絡方法を確認しよう
災害時には安否確認や問い合わせなどの電話が急増し、電話がつながりにくい状況が続くときがあります。
そのようなときに、次の方法により伝言や安否情報を家族などに知らせることができます。

※体験利用提供日：毎月1日及び15日、1月1日～1月3日、1月15日～1月21日、8月30日～9月5日

3.個別避難計画をご存じですか?
災害が発生したときに、避難に支援が必要な方がいつ・誰と・どこへ・どのように避難するかを決めておく個別の避難計画があります。日頃から準備しておくことで、災害時に慌てず避難の遅れによる危険を減らすことができます。家族や近所の方などと災害時の避難について考えてみませんか?

※詳しくは、広報ますだ10月号「～防災について考えよう～Vol.2」をご覧ください。

問い合わせ先：
[防災全般に関すること]
市危機管理課【電話】31-0601【FAX】23-5001
[個別避難計画に関すること]
市高齢者福祉課【電話】31-0235【FAX】24-0181
市障がい者福祉課【電話】31-0251【FAX】31-8120