くらし リチウムイオン電池の正しい捨て方について

11月は「リチウムイオン電池による火災防止月間」です

リチウムイオン電池などの小型充電池は、強い衝撃が加わったり変形したりすると発熱や発煙、発火するなどし大変危険です。
近年、全国各地でリチウムイオン電池の発火が原因の火災が相次いでおり、不適切な分別のまま排出すると、ごみ集積所や収集車、焼却施設、最終処分場などの火災の原因となり大変危険です。正しく分別をして、可燃ごみには絶対に入れないでください。

▽家庭ごみとして市の収集に出す場合
・充電式小型家電は充電池を外し、充電池は「有害ごみ」、本体は「金物類」で出してください。
・充電池が取り外せないものは「金物類」で出してください。

▽リチウムイオン電池が使用されている製品の具体例
・カメラ
・スマートフォン
・ハンディファン
・モバイルバッテリー
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:市民生活課施設管理係
【電話】0855-52-7936