健康 減塩(げんえん)は、無理(むり)なく楽(たの)しく少(すこ)しの意識(いしき)で

■できることから始めましょう
6月は食育月間です。改めて「食」の大切さ、なかでも『減塩』について考えてみましょう。
人が生きていくための基本となり、心や身体の成長の基礎となるのが食事です。健康に暮らすためには、色々な経験を通して「食」についての知識と、適切な「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を送ることが出来るようになることが大切です。
食育月間である6月、特に各ご家庭で実行していただきたいことは、減塩に取組むことです。
奥出雲町では、奥出雲町健康づくり推進協議会栄養改善部会で町の課題である塩分について関心を高めることを目的とした啓発チラシを作成しました。町内の幼児園、小・中学校を通じて各ご家庭に配布させていただきました。各々の年代に応じて、まずは自分の塩分の摂取状況を知っていただくことを目的としています。
生活習慣病の予防のためにも、改めて自分自身の食生活について確認してみましょう。

※詳しくは広報紙P13をご覧下さい。