広報奥出雲 令和7年5月号

発行号の内容
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その他
奥出雲町議会12名の新議員が決定 任期満了に伴う奥出雲町議会議員一般選挙が4月15日告示、20日投開票で行われました。 定数12人に対し、現職11人、新人3人の計14人が立候補し、20日午後8時から町民体育館で行われた即日開票の結果、12名の新しい議員の皆さんが決まりました。 (掲載順は届け出順です) ・北村千寿(きたむらちとし) 無所属・2期(大呂・64歳) ・糸原文昭(いとはらふみあき) 無所属・2期(小馬木・66歳) ・小田...
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その他
令和7年度自治会長さんが決定しました 令和7年度自治会長さんが決まりましたのでお知らせします。 各地区・各自治会でのまとめ役として、1年間お世話になります。 ◇布施 佐白町 内田慎次 佐白 恩田昌実 上布施 恩田誠 八代西部 川本健二 八代町 友塚明 八代本町 鐘撞弘治 八代東部 板持文善 中村 石原一志 馬馳上 中林健治 馬馳下 内田政己 上三所西部 藤原稔三 上三所中央 加納善博 上三所東部 吉川耕治 土屋 吉川修一 ◇三成 上高...
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子育て
〈NEW!〉高校1年生に応援金を贈呈!! 奥出雲町では、今年度から「奥出雲町高校生活スタート応援金」事業を始めました。 高校に入学する新1年生を対象に、2万円分の商品券を贈呈します。これからの高校生活を応援すると同時に、「おくいずも未来サポーター」に登録をしてもらい、奥出雲町の最新情報を直接発信していきます。 令和7年4月9日(水)に行われた横田高校の入学式後、60名の新入生に応援金を贈呈しました。生徒から「今後の高校生活で有効に使いたい...
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子育て
「奥出雲まちごと子育て応援金」贈呈 町内小学校新1年生62名の入学に際し、町から保護者へ「まちごと子育て応援金」を贈呈しました。 町では子育て世帯の負担軽減対策として、お子様の誕生時と小学校入学時に10万円分の商品券を贈呈しています。保護者からは「子どもの成長のために使います。」との声が聞かれました。 町では「子育てが安心してできるまち奥出雲」を目指して、妊娠初期から子育て期までの切れ目のない支援を行っています。 ▽詳しい情報はこち...
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子育て
〈放課後児童クラブ〉「よこた児童クラブ」開所式 令和7年4月2日(水)に「よこた児童クラブ」の開所式を行いました。小学校の統合に伴い、これまで横田、八川、馬木で実施していた放課後児童クラブを「よこた児童クラブ」として新たに開所しました。 利用登録児童は、88名となり、新しい場所で支援員や仲間と一緒に生活していきます。 放課後児童クラブは「児童が学校から帰宅した際、就労等により家庭に保護者がいない小学生に遊びや生活の場所を提供」する場所です。また...
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文化
入学式 ■島根リハビリテーション学院 島根リハビリテーション学院の入学式が4月8日に行われました。 28期目となる今年は、理学療法学科、作業療法学科に計34名が入学しました。 新入生を代表して、井谷洸太さん(理学療法学科)が、「知識や技術を身に付け、身体の機能回復・改善だけでなく、落ち込んでいる患者さんの気持ちに寄り添ったリハビリテーションを行える理学療法士を目指し、仲間と共に切磋琢磨していきます。」と誓...
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文化
横田高校の活動をお知らせする「よここうコーナー」 ■横田高校新1年生63名が入学しました! 令和7年度横田高校入学式を、去る4月9日(水)に挙行しました。63名の新入生を迎え、全校生徒198名で今年度の横田高校がスタートしました。新入生の皆さん、保護者の皆様におかれましては、本当におめでとうございます。 安食英典校長からは、式辞の中で、奥出雲町が誇るブランド米、『仁多米』の生育において大切な「土壌」・「水」・「寒暖差」になぞらえ、生徒の成長にも...
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くらし
〈国の補助制度〉「住宅省エネ2025キャンペーン」 今年も国土交通省、経済産業省、環境省の3省が取り組む新築や新築分譲住宅の購入、住宅の省エネリフォーム等、脱炭素化社会を目指すための取り組みを支援する補助制度が始まりました。 高性能な窓・給湯器の設置等に利用できる、4つの補助事業を活用してみませんか?「1子育てグリーン住宅支援事業」の対象は18歳未満の子を有する子育て世帯と39歳以下の若者夫婦世帯ですが、「2先進的窓リノベ2025事業」「3給湯省エ...
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その他
〈奥出雲町×奥出雲電力×住友三井オートサービス〉リユースEV運用実証開始セレモニー 奥出雲町と奥出雲電力株式会社・住友三井オートサービス株式会社とは、「ゼロカーボン・ドライブ」の実現に向けて連携協定を締結し、その運用実証開始セレモニーが4月2日に役場仁多庁舎で行われました。 今回始まるリユースEVの運用実証は中国地方初の試みとなります。 セレモニーでは住友三井オートサービス(株)の土肥本部長と横山室長より「循環型まちづくりの推進に伴走していきたい」「リユースEVの実証の内容を広め...
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その他
奥出雲町気象防災アドバイザー委嘱式 4月8日、奥出雲町気象防災アドバイザーの委嘱式が仁多庁舎で行われ、堀江安男さんが町長から委嘱状を受け取られました。 堀江さんは令和5年から本町の気象防災アドバイザーとして、各地区での研修や、台風などに伴う情報提供などにご協力いただいております。 近年の不安定な気象や災害に際し、お世話になります。
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その他
農業委員会からのお知らせ ■知って得する農業者年金! 農業者年金は、積立方式・確定拠出型で、少子高齢化で年金をもらっている方が増えたり、掛金を支払う方が減ったりしても、その影響を受けない安定した制度です。 ◇農業者の方なら広く加入できます! (1)年間60日以上農業に従事する (2)国民年金第1号被保険者(国民年金保険料納付免除者を除く。) (3)20歳以上65歳未満 ※60歳以上でも国民年金の任意加入者であれば加入できる...
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その他
「災害時における施設使用等の協力に関する協定」調印式 株式会社イワクラと奥出雲町による「災害時における施設使用等の協力に関する協定」の調印式が4月23日役場仁多庁舎で行われました。 このたびの協定は、災害発生時の避難場所として株式会社イワクラの施設を使用させていただくものです。協定により、奥出雲町内において地震、風水害等の大規模災害が発生し、町民の生命、身体及び財産に重大な被害が生じ又は生じる恐れがある緊急の事態が発生した場合にも、早期に町民の避難...
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その他
ウッドスタート宣言調印式・贈呈式 東京おもちゃ美術館(NPO法人芸術と遊び創造協会)と協力し「木育」を進めていく、ウッドスタート宣言の調印を4月24日、奥出雲病院で行いました。 調印式後には、取り組みの一環として積木と着物をリメイクしたエンジェルバッグを、昨年誕生した子どもたちに贈りました。 贈られた積木は、町内産材木を使い地域の木工職人が制作したもので、受け取った子どもたちは、握ったり、顔に当てたり、木の香りや感覚を楽しんでいま...
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その他
人権擁護委員をご存知ですか? ■6月1日は人権擁護委員の日です。 人権擁護委員は、住民の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、人権について関心を持っていただけるような啓発活動を行っています。 この人権擁護委員の制度は、昭和24年6月1日に人権擁護委員法が施行されたことにより誕生しました。 そこで全国人権擁護委員連合会では、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、人権尊重の大切さを呼びかける日として特設人権相談...
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くらし
町立奥出雲病院コーナー ■奥出雲病院院長ごあいさつ 奥出雲病院 鈴木賢二院長 こんにちは。奥出雲病院の鈴木です。前身である仁多病院に1995年に赴任してから30年、この地で医療を続けてまいりました。また、病院長を拝命してからは10年目を迎えます。今回は、奥出雲病院で取り組んでいる事柄のうち、現在特に大切にしている三つのことについてご説明いたします。 まず一つ目は、町民の皆さんとの絆をより深めていくことです。病院は町民の皆...
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くらし
令和7年度 町立奥出雲病院運営方針について ■~より地域に密着し、必要とされる病院を目指して~ 当院では、以下の4点を柱として、町民の皆様にとって身近で必要とされる病院となるよう努めてまいります。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。 [1]“健康寿命の延伸”に寄与 これまで取り組んできた「出前講座」をはじめ、病院に勤務するさまざまな医療専門職が地域に出向き、より身近な存在となることを大切にし、町民の皆様の健康づくりや介護予防に積極的に関...
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くらし
JR木次線の利用促進にご協力ください! 沿線でつくる木次線利活用推進協議会では、利用促進に向けた啓蒙活動のほか、JR木次線を利用した移動、団体が行う利用促進イベント、事業者のツアー造成・販売支援等について、必要な経費の一部を助成しています。 ※助成事業は予算に限りがありますので、早めにご相談ください。 ◆毎月12日は木次線応援の日! 協議会では、木次線が全線開通した昭和12年12月12日に因み、毎月12日を「木次線応援の日」として、利用...
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その他
戸籍(こせき)に氏名(しめい)のフリガナが記載(きさい)されます 令和7年5月26日に改正戸籍法が施行され、戸籍の記載事項に氏名の振り仮名が追加されることになりました。同日以降、本籍地の市区町村長から、戸籍に記載される予定の振り仮名が順次通知されます(奥出雲町は令和7年7月中旬以降に送付予定)。通知の振り仮名が正しいときは、届出は不要です。通知の振り仮名が誤っているときは、令和8年5月25日までに正しい振り仮名の届出が必要です。オンライン(マイナポータル)での届...
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くらし
〈65歳以上の方〉高齢者補聴器購入費助成事業 補聴器の購入費を助成します 補聴器本体(イヤーモールド含む)購入費用として、上限20,000円 *1人につき1回限り *修理費等及び交付決定前に購入したものは対象外 ◇対象者下記の要件をすべて満たす方 ・奥出雲町内に住所を有する65歳以上の方 ・聴覚障害による身体障害者手帳を所持していない方 ・耳鼻咽喉科の診療を行う医師から次の(1)または(2)の基準を満たす証明を受けた方 (1)両耳の聴力レベルが40デシベル以上の方(普通...
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くらし
帯状疱疹予防接種の費用助成について 奥出雲町では、帯状疱疹予防接種の定期接種開始に伴い、次の通り費用助成を実施します。 〈帯状疱疹とは〉 帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、痛み、水泡(水ぶくれ)を伴う紅斑が現れる皮膚の病気です。合併症の1つに、皮膚の症状が治った後にも痛みが残ることがあり、日常生活に支障をきたすこともあります。 〈対象者〉 対象者には、4月に通知を送付しています。 (1)令和7...
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