健康 11月は子宮頸がん予防普及月間

子宮頸(けい)がんの予防には、20歳代からの検診受診が重要です。
子宮頸がんは、20歳代後半以降に多くかかり、40歳代でピークを迎えます。初期の自覚症状がほとんどありません。
検診によって、早期発見し、治療ができればその後の妊娠・出産の可能性を残すことができます。

受診方法:
・集団検診…決まった日時に、津山すこやか・こどもセンターで受診する
・個別検診…医療機関に予約をして受診する

年齢基準日:令和8年4月1日

問合せ:健康増進課(津山すこやか・こどもセンター内)
【電話】32-7009(予約専用)