くらし クローズアップひと
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- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県井原市
- 広報紙名 : 広報いばら 2025年12月号
■支援活動を通して被災者に希望を与えたい
国際医療ボランティアAMDAで被災者支援に従事
大山(おおやま)マージョリーさん(53歳)
=上出部町四季が丘=
▽被災地を訪れての活動
国際医療ボランティアAMDAの一員として、フィリピン中南部で発生した地震の被災者支援のために現地で活動した大山さん。「被災の状況は、場所や地震の大きさによって違うもの。現地では、けが人や病人を把握し、医師と連携を取って、処置に必要な物を発注したり、被災者が生活していくために何が必要であるかを調べ、迅速に物資を届けたりする活動に従事していました。被災した直後の荒れた道路を6時間かけて物資を届けたこともありました」と真剣に語ります。
▽活動で希望を与えたい
「自然災害は、いつ起こるか分からないもの。発災の数日後には、もう現地に向かっているということもありました。こうした活動に関わる中で、想像を絶するような状況に胸を痛めることもありました。ただ、現地で暮らしている人たちは、被災した後であっても、今までの暮らしを取り戻すために生活していかなければならない。それは言葉では言い表せないくらい大変なことであると感じています。そのような中でも希望を持ってもらえるよう、これからも支援活動を続けていきたいと思っています」
