くらし 10月は里親月間です

里親とは、児童福祉法に基づき、家族と一緒に生活することが難しい子どもを家庭に迎え入れ、子どもへの理解と豊かな愛情をもって育てる人のことです。
県では、夏休み、冬休み、週末などに児童養護施設などで生活している子どもを2泊3日程度、家庭で養育する「一時里親」事業を行っています。また、一時保護された子どもを数日間から数週間程度、養育することもあります。
里親のことを詳しく知りたい、子どものために何かをしたいと考えている人は、お気軽にお問い合わせください。

問合せ:県倉敷児童相談所子ども養護課
【電話】086-421-0991