くらし まちのできごと

■備中たかはし納涼花火
9月20日(土) ききょう緑地公園
(一社)高梁青年会議所主催で開催された備中たかはし納涼花火。当日は、公園を埋め尽くすほどのたくさんの人でにぎわう中、バンド演奏やダンス、備中神楽などのステージイベントや起震車での災害体験、夜店など多くの催しが行われました。
また、祭りのクライマックスには、花火と音楽をシンクロさせた音楽花火が盛大に打ち上げられ、祭りに彩りを添えていました。

■第7回日本一どでカボチャ岡山県大会
9月7日(日) 弥高山公園集いの広場
育てたカボチャの重量を競う、「第7回日本一どでカボチャ岡山県大会」(高山市ジャンボカボチャグループ主催)が開催されました。当日は、市内外の24人から丹精込めて育て上げられた自慢のカボチャが出品され、一つ一つ丁寧に計量されました。優勝は276.1kgのカボチャを出品した森本(もりもと)寛一(かんいち)さん(備中町布賀)で、9月14日に香川県・小豆島で行われた全国大会へと歩を進め、全国6位の成績を収められました。

■中学生だっぴ
8月23日(土) 勤労青少年ホーム、高梁中学校
中学生が地域の大学生や大人と交流することで、地域で活躍する大人の多様な価値観を知り、地域や社会への興味関心を高めるとともに、自己肯定感の向上を図ることを目的とした「中学生だっぴ」が開催されました。当日は、各グループに分かれてトークセッションを行い、中学生と大人は、お互いに自分の思いや夢をありのままの気持ちで伝えていました。また、中学生からは、「色々な大人と話をすることで、自分にはない発見ができて良かった」など前向きな声が聞かれました。

■わくわくワーク
8月17日(日)・8月24日(日) 薬局薬剤師のおしごと体験((株)メディケート提案)
10月5日(日) 観光案内所のおしごと体験(高梁市図書館提案)
「わくわくワーク」は、子どもたちが市内のさまざまな企業や職場で実際の仕事を体験し、職業への興味、関心を深めたり、自分の将来について考えるきっかけをつくることを目的に行っています。
参加したこどもたちからは「将来の夢に近づけた」「知らないことを知ることができた」など貴重な体験ができたことを喜ぶ声が多くあがりました。