くらし 新年のごあいさつ(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県鏡野町
- 広報紙名 : 広報かがみの 2026年1月号
■鏡野町長 瀬島栄史
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。日ごろから町政の運営に対し、温かいご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
昨年3月執行の鏡野町長選挙におきまして、町民の皆様からのご信託をいただき、町政を担わせていただくことになりました。
町民の皆様と連携・協働により、各施策を着実に実行するとともに、鏡野町が目指す将来像「誰もが安心してくらせる笑顔あふれるまち」の実現に向け全力で町政運営に取り組んでまいります。
昨年3月に現在の鏡野町が誕生して20年を迎えました。鏡野町を取り巻く情勢は、少子・高齢化が進行し、昨年1月には人口が1万2千人を下回る状況となっています。
この人口問題は、経験したことがなく、将来を予想することが困難な課題であり、我が国の多くの地域が抱える共通の課題です。
これまでの町政を振り返り、総括しながらも将来の予測が困難な時代にふさわしい未来を見据え果断に取り組んでまいります。そのためには、これまでの常識や経験の延長上に町の将来の絵姿を描くのではなく、想像力と構想力をもって明るい未来をつくっていきたいと強く思っています。
また、本年3月には「鏡野町第3次総合計画基本計画」を策定いたします。
新たな総合計画におきましては、将来像を実現するために
〔1〕未来を切り拓くこどもたちが輝くまちづくり
〔2〕地域で支えあい、健康に過ごせるまちづくり
〔3〕にぎわいと豊かさを感じられるまちづくり
〔4〕豊かな心を育む文化と交流のまちづくり
〔5〕安心して暮らせるまちづくり
〔6〕便利で快適なまちづくり
〔7〕みんなでつくるまちづくり
の7つの柱を政策として位置づけ、取り組みを推進してまいります。
令和8年におきましては、最重点施策として「移住・定住・人口減少対策の推進」を掲げ、町の認知度向上を目指すとともに他の施策との連携により人口問題に取り組んでまいります。
重点施策として、「子育て支援の充実」では子育て世代への支援、子育て相談支援体制の強化による子育てしやすいまちづくりを、「地域医療の充実」では医師会や介護サービスとの連携による医療介護の維持を、「防災・減災対策の推進」では、自主防災組織による共助体制の強化など平時からの備えについて、地域や関係機関との連携を深め、取り組んでまいります。
また、大野小学校と香々美小学校の統合につきましては、当初の目標である令和10年度の統合に向けて、ハード・ソフトの両面から遅滞のないように進めてまいります。
本年も、町民の皆様と共に、「安心して住み続けられるまちづくり」の実現を目指し、職員一丸となって町政運営に全力で取り組んでまいります。
結びに、鏡野町の一層の発展と町民の皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
