くらし 村民紹介リレー

「生きるを楽しむ」西粟倉村の人々を友達紹介リレーでインタビュー!

■Pick Up!荻野雅之さん Ogino Masayuki
年齢:49
所属:株式会社木の里工房木薫

▽今月のテーマ「西粟倉村の協力隊を終えても住み続ける理由」
Q1.村にはいつから住んでいますか?
大阪の百貨店やショッピングモールで婦人靴のお店を自営したのち、5年前に伊丹から親戚の居る西粟倉へ移住しました。地域おこし協力隊として木材分野の営業で約5年活動し、主に関西エリアの保育園や幼稚園の家具や遊具を担当してきました。

Q2.どんな仕事をしていますか?
営業の傍ら、今年からは農業担当として村の農家さんに加わり米作りをスタートしました。村の木・米・田んぼを活かした米を多くの人に届けて行く予定です。

Q3.村での生活について教えてください。
暮らしでは、子どものスポ小バレーを通して繋がったコミュニティーや、知社地区の温かい受け入れに支えられて生活しています。息子のつながりで、他の子どもたちとオンラインゲームなどで遊んだりしています。

Q4.村にこんなのがあったらいいなと思うことはありますか。
古い家・借家の改修や新築の補助事業があるともっと移住者が増えるのではないかと感じています。他にも、夜の飲み会需要に便利な各公民館をループする「夜の福祉バス」が有るといいのかな?と思っています。