健康 4月から 帯状疱疹ワクチン接種は定期接種と任意接種に分かれます

■定期接種(助成金の交付申請は不要です)
対象者：接種日に町に住所がある次のいずれかに該当する人(過去に帯状疱疹予防接種の助成を受けていない人)
1.令和7年度中に65歳になる人
2.60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより身体障害者手帳1級を有する人
3.70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の人
4.100歳以上の人(※令和7年度のみ全員対象)
(※注意※)上記対象者のうち、令和7年3月31日までに、帯状疱疹ワクチン1回目を任意で接種している人は、2回目の接種を定期接種として受けることができます。

▽使用ワクチンと自己負担額(ワクチンはいずれか一方を選んで接種を受けます)

■任意接種
※接種後に領収書などを持って保健福祉課で助成金の交付申請をしてください。
対象者：接種日に町に住所がある次の全てに該当する人
1.過去にこの制度による助成を受けていない人
2.接種日に満50歳以上で、定期接種の対象者(1回目)でない人

▽使用ワクチンと助成金額(ワクチンはいずれか一方を選んで接種を受けます)

※帯状疱疹は、皮膚に水ぶくれを伴う発疹(水疱)が帯状に出現する疾患です。50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれていますが、予防接種を受けることによって、発症や重症化の防止が期待できます。

問合せ：保健福祉課
【電話】728-4411