その他 編集 glory days

朝晩は少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。夏の思い出を胸に、静かに季節は移り変わっていきます。
夜空に色とりどりの花火が咲き誇った8月の夏祭り。今月号の表紙では、その一コマをお届けしました。美しさに息をのむ一方で、カメラと花火を交互に見ながらシャッターを切る瞬間は、何とも気忙しい時間でした。そして、撮影を阻むかのような猛烈な蚊のアプローチ。かゆみに耐えてがんばりました。全ては皆さんに最高の一瞬を届けたい!という思いから。
いつの日か、何も気にせず、ただただ花火だけを眺めたい。そんなことを思ったのも、夏の思い出の一つです
(寛)