- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県吉備中央町
- 広報紙名 : 広報きびちゅうおう 2025年6月号 Vol.248
「満百歳・受章おめでとうございます」
■[3/22]満百歳おめでとうございます
田井正子(たいまさこ)さん(円城)が満百歳のお誕生日を迎えられ、国や県、町、町社会福祉協議会から記念品やお祝い状が贈られました。当日は、家族や親戚の皆さんと長寿をお祝いしました。田井さんは、ご主人と農業を営んでこられ、たばこや白菜をはじめ、葉物野菜作りを得意にされていました。今でも晴れた日には、庭の草取りをされています。長寿の秘訣は、「なんでもよく食べること」だそうです。おめでとうございます。
■[3/24]旭日単光章(地方自治功労)を受章
難波勲夫(なんばいさお)さん(田土)が旭日単光章(地方自治功労)を受章されました。難波さんは、昭和58年2月に賀陽町議会議員に当選されて以来、平成7年2月までの間、3期12年にわたり在職されました。その間、議員としての良識と愛町精神を持って、豊かな活力ある地域社会づくりに寄与された功績などが評価され、今回の受章となりました。おめでとうございます。
■[3/18]木工用接着剤が町内小学校へ寄贈されました
セメダインケミカル株式会社(西)から町内小学校児童全員へ、木工用接着剤「セメダイン木工用速乾」が贈られました。これは、町内小学校に通う子どもたちに、ぜひ図画工作等の活動に使ってほしいとの思いで寄贈されたものです。いただいた接着剤は、町内小学校に配布し、工作等の教育活動に活用させていただきます。ありがとうございました。
■[3/27]文房具セットが町立小学校へ寄贈されました
備北信用金庫から町立小学校3校に、文房具が贈られました。新学期が始まる前に、藤本(ふじもと)賀陽支店長が教育委員会事務局を訪れ、国語ノートと自由帳、鉛筆を袋詰めしたもの約50組を寄贈されました。いただいた品は、新一年生のために、各小学校の活動において活用させていただきます。ありがとうございました。
■[4/9]交通安全用品が寄贈されました
トマト銀行賀陽支店の森川(もりかわ)支店長らが賀陽庁舎を訪れ、交通安全用品の寄贈式が行われました。当日は、森川支店長から「地域の交通安全を目的として有効にご活用ください。無事故をお祈りします」というお言葉とともに目録が手渡され、山本町長が「町内から誰一人として被害者・加害者を出さないように、貴社からの交通安全用品を大切に活用させていただきます」とお礼を述べました。ありがとうございました。
■[3/22]第2回吉備中央町デジタル田園都市推進フォーラム開催
きびプラザ3階大ホールで、第2回吉備中央町デジタル田園都市推進フォーラムが開催され、約80名が参加しました。取組の一つである、救急医療のデジタル化の理解促進とサービスの普及を図るべく、当日は山本町長と、アーキテクトである岡山大学病院の牧(まき)講師らによるパネルディスカッションや、救急搬送のデモンストレーション、参加者を交えた質疑応答等が実施され、活発な会となりました。
■[4/4]春の交通安全県民運動出発式が行われました
岡山北警察署で「春の交通安全県民運動出発式」が行われました。山本町長と岡山北警察署の右近(うこん)署長のあいさつの後、髙橋(たかはし)地域交通課長が北署管内の交通安全・事故状況を報告し、岡山北交通警察協助員会の河原(かわはら)会長が決意表明を行いました。最後に行われた交通安全パレードでは、参加者が見守る中、白バイやパトカーが出発し、交通安全への意識向上を図る式典となりました。
■[4/13]消防団新入団員任命式
加賀西小学校体育館で消防団新入団員任命式が行われました。式では、15名の新入団員を代表して、大和分団第2部の北川寛朗(きたがわひろお)団員(岨谷)が「住民の生命、身体および財産を火災から保護するとともに、水火災または地震等の災害を防除することを固く誓います」と力強く宣誓しました。そして、酒井光昭(さかいみつあき)団長(豊野)から「消防団業務を徐々に理解してもらって、積極的に任務を遂行してほしい」と激励の言葉が贈られました。