イベント 芸備線 開業90周年を祝って

■比婆山駅まつり/備後落合駅開業90周年記念イベントを実施
JR芸備線比婆山駅の開業90周年を記念し、9月20日に比婆山駅で「比婆山駅まつり」が、10月5日に備後落合駅で「備後落合駅開業90周年記念イベント」が開催されました。
「比婆山駅まつり」では、広島、新見両方面からの臨時列車に乗った来場者約80人を、西城ブルーハーモニーによる演奏でお迎え。
駅舎隣のイベント会場では西城そばの販売、町の特産物マルシェ、「ツイハラの会」の紙芝居、鉄道クラフト、鉄道模型の運行などの催しもあり、出店では売り切れが出るほどの大盛況。
比婆山自治会の松上隆道(まつかみたかみち)会長は「芸備線のおかげでたくさんの人が集まり、住民も笑顔になれた。100周年へ向け、にぎわいが続くよう頑張りたい」と笑顔で話しました。

「備後落合駅開業90周年記念イベント」では、臨時列車やマイカーで訪れた鉄道ファンたち約千人でにぎわいました。
式典には、八谷市長をはじめ、芸備線、木次線沿線自治体の石田実(いしだみのる)新見市長、糸原保(いとはらたもつ)奥出雲町長が出席し、西城小1年生の3人が「一日子ども駅長」に委嘱されました。
当日は、駅構内の転車台(てんしゃだい)や給炭台(きゅうたんだい)が特別公開され、バザーでは名物懐かしの「おでんうどん」や地元の特産品などが販売されました。
イベントではミニSL乗車体験、ヒバゴン鉄道クイズ、神楽や餅まきもあり、列車の到着に合わせて、古川由紀(ふるかわよしき)さんのアコーディオン演奏とともに「鉄道唱歌(てつどうしょうか)」などを大合唱して、90周年をお祝いしました。
八鉾(やほこ)自治振興区の髙原芳典(たかはらよしのり)会長は「多くの来場に勇気付けられた。100周年へ向け芸備線の活用をさらに広げていきたい」と話しました。