- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県安芸高田市
- 広報紙名 : 広報あきたかた 令和8年1月号
■市長 藤本 悦志
あけましておめでとうございます。安芸高田市民の皆さまにおかれましては、新年を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。
就任以来、「対話からの前進」を市政運営の柱として掲げ、さまざまなご意見や声に耳を傾けながら市政の課題に向き合ってまいりました。丁寧に対話を重ねたことで、昨年は懸案となっていた課題の解決に向けて歩み出せた年となりました。
吉田地区認定こども園については、建設予定地を選定し2029年4月の開園に向けて運営法人を決定することができました。
中学校統合については、対話集会でお聞きした意見を基に、「吉田町に新築で1校」という統合方針を決定しました。引き続き、子どもたちが多様な選択ができる教育環境の充実に向けて取り組みます。
さらに、郵便局との連携による実証事業も始まりました。行政の効率化と住民サービスの向上という、これまで両立が難しかった課題の解決に取り組み、皆さまにとって使いやすいサービスとなるよう改善を続けてまいります。
本年は市の未来を描く「第3次安芸高田市総合計画」が本格的に動き出す重要な一年です。子育て支援や産業振興、地域公共交通の確保、公共施設の在り方など将来世代につながる施策を持続可能な形で進めてまいります。
結びに、本年が市民の皆さまにとって幸せな年となりますことを心から祈念申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。
■議長 石飛 慶久
新年あけましておめでとうございます。安芸高田市議会を代表して、謹んで年頭のごあいさつを申し上げます。
市民の皆さまにおかれましては、お健やかに新春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。また、日頃から議会運営や議員活動に対し、ご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、40度を超える夏の猛暑、不安定な世界情勢を受けての物価高騰への対応など、市民の皆さまには大変ご苦労の多い一年だったと思います。
そうした中、本市では、東広島高田道路の一部開通、「EXPO2025大阪・関西万博」での神楽公演による安芸高田神楽の魅力発信と認知度の向上、吉田地区認定こども園の開設に向けた進展などの明るいニュースもありました。
また、議会においては、議会改革特別委員会を立ち上げ、議員定数と報酬の議論を進めるとともに、各議員がお互いの意見を尊重し、結論・合意点を導き出す、開かれた誇れる議会を目指し活動を進めてきたところです。本年も、二元代表制の一翼を担う議決機関として、市民の声が届く、誠実・公正中立・是々非々での議会を目指してまいります。引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
本年は、丙午(ひのえうま)の年です。この年は「勢いとエネルギーに満ちて活動的になる」と言われています。この一年が市民の皆さまにとって、希望にあふれる実り多い年となることを祈念し、新年のあいさつとさせていただきます。
