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9月6~7日、「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録10周年を記念し、幕末に萩藩が恵美須ヶ鼻造船所で建造した丙へいしんまる辰丸と庚申丸(こうしんまる)にちなみ、全長52mの帆船「みらいへ」が萩漁港に寄港しました。イベントでは、船内見学をはじめ、帆を張ったり、たたんだりするセイルドリルや体験航海などに市内外から約1,000人の方々が訪れました。なお、10月26日(日)には登録10周年を記念したシンポジウムが市民館で開催されますので、ぜひお越しください(詳細は本紙3ページ)。