くらし 見つけた!! ほうふの魅力再発見! 第10回

■山頭火の小径
山頭火が子ども時代に小学校へ通った道。ゆったりとした時間が流れるレトロな町並みを散策することで、新たな発見があります。道路にある山頭火の足跡を辿ってみましょう。

■俳句タペストリー
自由律俳句の俳人、種田山頭火。山頭火ふるさと館周辺には、山頭火の詠んだたくさんの句が、タペストリーとして飾られています。

■宮市本陣兄部家跡
本陣とは藩主や幕府の役人など、身分の高い人々のため街道沿いに設けられた宿の事です。兄部家は、室町時代から明治初期にかけて宮市で商業を営んだ豪商で、1642年(寛永19)に宮市本陣に定められました。

■宮市の街並み
街道筋にある宮市。鎌倉時代末期から商業の中心地・宿場町として発展し、幕末には多くの志士たちが集いました。今も歴史を感じる街並みが残っています。