くらし まちかどメモ

“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■11/4(火)
地域に伝わる伝統行事「亥の子つき」の体験活動が久保小学校で行われ、3年生38人が参加しました。児童は、地域有志の皆さんが用意した6本の縄で結ばれた「亥の子石」を、「亥の子の唄」を歌いながら、力強く地面に打ち付け無病息災や子孫繁栄を祈りました。

■11/16(日)
市内で震度6強の地震発生を想定した防災訓練を下松小学校で実施。防災関係機関と地域住民計300人が協力し、避難所用テント設営や物資調達、炊き出しなど実践的な訓練に取り組み、相互の協力体制を確認するとともに防災意識を高めました。

■11/16(日)
2年ぶりに開催された(株)日立製作所笠戸事業所の一般公開イベント。従業員の家族や地域の人たち約6,000人の来場者が各種車両展示などを楽しみました。中でも新幹線検測車両「ドクターイエロー」は記念撮影の列ができるほどの人気を集め、会場は大いににぎわいました。

■11/22(土)
第80回下松駅伝競走大会を米泉湖で開催。1区から5区まで各3km、計15kmのコースに28チーム140人の選手が参加し、快晴の秋空の下、力強くタスキをつなぎました。選手たちの懸命な走りに沿道から温かい声援が送られ、大会は大いに盛り上がりました。

■11/23(祝)
長年にわたり、市の産業技術振興の功績に寄与した人を称える市産業技術振興表彰式をスターピアで開催。功労賞4人、奨励賞2人のほか、ものづくり関連業務に通算5年以上従事した女性に贈る「ものづくり女子特別賞」1人の計7人が表彰されました。

■11/25(火)
下松小学校と花岡小学校の児童で構成される吹奏楽の地域クラブ「下松ブラスオルケスタ」が、11月に東京都で開催された日本管楽合奏コンテスト全国大会小学生部門で優秀賞とジェネレックジャパン賞を受賞。国井市長を訪問し、代表して5人の部員が大会の感想を述べました。