- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県下松市
- 広報紙名 : 下松市広報「潮騒」 令和7年7月号
“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■5/18(日)
野球競技の普及や小中学生の健全育成を目的に、「シグマイン全国少年少女野球教室」が開催されました。元プロ野球選手8人を講師に迎え、市内の小中学生約100人が参加。参加者は投球・打撃・守備などの基礎技術について指導を受け、真剣な表情で練習に打ち込んでいました。
■5/31(土)・6/1(日)
今年で40回目の節目を迎えた「くだまつ花と緑の祭典」。初日には下松タウンセンター「キラル」多目的広場ゆめステージで、公集小学校金管バンドクラブや花笑吹奏楽クラブによる演奏、プアマリエによるフラダンスの披露などがあり、会場を華やかに彩りました。
■6/6(金)
東洋鋼鈑(株)から「子どもの豊かな心と夢を育む活動」として、300万円の寄付をいただきました。同社の荒瀬真事業所長は「夢を持つ大切さを感じ、夢を描くきっかけにしてほしい」と話してくれました。寄付は17回目で、今年度は市内全中学生を対象とした行事を計画しています。
■6/6(金)
平成8年から29年間にわたり保護司として活動する藤田典敬(のりゆき)さん。これまでの功績が認められ、春の褒章で藍綬褒章を受章し国井市長に報告しました。藤田さんは「自身の経験を伝え、後継者を育てていくことが今後の役目」と活動を振り返りながら話してくれました。