くらし まちの話題 Iwakuni City Topics

■プールで楽しくウォータースポーツを体験!
8月24日、美和BandG海洋センターで「BandGプールでカヌー・サップ教室」が開催されました。小学2年生から中学2年生までの20人が参加し、水辺の安全について学んだ後、カヌーやサップなどを体験しました。
子供たちは楽しみながらウォータースポーツを満喫していました。

■おいしいお茶が入れられたかな
9月5日、錦ふるさとセンターで「おいしい日本茶のいれ方教室」がありました。
参加者は、講師からお茶の種類や湯の温度で味が変化することを教わり、実際にお茶の葉から入れる体験をしました。期待を膨らませながら湯呑みに注ぎ、普段と一味違うお茶の味と香りを堪能しました。

■マルシェで新たなにぎわいづくり
9月6日、潮風公園みなとオアシスゆうで、第2回カープビーチマルシェが開催されました。
屋内で行われたイベントには、ワークショップやハンドメイド雑貨の販売、マッサージの体験など、さまざまなブースが出店されました。
会場は多くの人でにぎわい、出店者との交流やイベントを笑顔で楽しむ姿が見られました。

■健康な生活を送るために
9月17日、玖珂こどもの館で、玖珂まち生涯大学講座が開催されました。
参加者は、年齢に伴い身体の機能が低下するフレイルを予防するために、座る時間が長くならないこと、体を動かすことの重要性を学びました。また講師から膝や腰が痛い人でもできる運動を紹介され、みんなで取り組みました。

■救急医療の知識を深める
9月21日、市民文化会館で、市民公開講座が開催されました。会場では、「みんなで守る岩国の救急医療」をテーマにした講演会のほか、救急の日に合わせたキャンペーンとして、消防車などの展示やAEDの実演がありました。
来場者は、地域医療の取り組みや救急医療の大切さを学ぶ機会となりました。

■岩国の歴史をたどる
10月5日から12月14日まで、岩国徴古館で吉川広家没後400年と岩国市・鳥取市姉妹都市提携30周年を記念して、企画展「吉川広家・経家の生きた時代」を開催しています。
広家の書状や経家ゆかりの兜(かぶと)など貴重な品々が展示されており、来館者は岩国の歴史を築いた二人の功績に思いをはせていました。

■スポーツに触れ、健康を考える
10月5日から市内各地で、「市民健康スポーツのつどいスポレクフェスタ2025」が開催されました。
11日には、メイン会場の岩国運動公園で、幅広い世代の人々が気軽に楽しめるスポーツを体験したり、健康づくりの一環として食事のバランスチェックや体力測定を行ったりしました。
また各会場でもニュースポーツ体験などが行われ、たくさんの人がスポーツの秋を満喫する姿が見られました。