くらし 消費生活センターだより Vol.90

■[こんな相談がありました]つけ爪用接着剤によるやけどに注意
つけ爪用接着剤を太もも、机、じゅうたんにこぼした。太ももが熱くなり驚いて見るとデニムが溶けて、やけどをしていた。こんなことにならないためにはどうすればよいか。

○回答
つけ爪用の接着剤などのシアノアクリレート系の物質が含まれる瞬間接着剤を使用する時は、ポリエチレンシート等接着剤が染みこまないものの上で、ポリエチレン手袋を装着して扱い、誤って衣類に付着させた場合は、発熱しないよう大量の水をかけることを助言した。

○ワンポイントアドバイス
瞬間接着剤は、繊維質のものに染み込んで表面積が拡大すると、空気中の水分との急激な化学反応により発熱し、やけどをする場合があります。家具等にこぼした場合は、ポリエチレン手袋をしたうえで布などで手早く拭き取ってください。拭き取った布なども発熱のおそれがあるため注意しましょう。手指の皮ふについた場合は、発汗作用によってはがれるので、40℃程度の湯の中でもむようにしてはがしましょう。

問い合わせ先:美祢市消費生活センター
【電話】0837-52-3455