くらし 台風シーズンに備える‼災害の危険度を確認しよう!

7月から10月にかけては、日本に接近・上陸する台風が多くなり、大雨、洪水、暴風などをもたらします。また、土石流やがけ崩れ、川の氾濫などが発生しやすく、生活や生命が脅かされるような自然災害が、度々発生しています。
台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見聞きしたら、時間を追って段階的に発表される警報や土砂災害警戒情報などに留意して、早めの安全行動をとりましょう。

●「キキクル」(危険度分布)で避難のタイミングを確認しよう!
大雨警報・洪水警報などが発表された時や雨が強まってきた時などに、災害発生の危険度が高まっている場所を確認できます。

■「キキクル」の主な機能
・雨による災害の危険度を地図上にリアルタイム表示できる(10分ごとに更新)
・土砂災害・浸水害・洪水害情報を表示できる
・危険度を5段階(災害切迫・危険・警戒・注意・今後の情報などに留意)に色分けして表示できる

問合せ:危機管理課
【電話】0883-36-8703