くらし フォトニュース

■祝100歳おめでとうございます
▽池光重子(いけみつしげこ)さん(市場町)
大正14年7月21日生まれ
長寿の秘訣は、くよくよしないことだそうです。
現在は、部屋の整理整頓をしたり、みんなとおしゃべりしたりしながら穏やかに過ごされています。

▽矢部浩(やべひろし)さん(土成町)
大正14年8月2日生まれ
長寿の秘訣は、10歳若い気持ちでいることと、毎日を計画的に大切に生きることだそうです。
現在は、みんなで楽しくテレビを見ながら過ごされています。

■令和7年度子供の読書活動優秀実践団体文部科学大臣表彰
おはなしボランティアの「おはなしベルの会」が、子供の読書活動優秀実践団体文部科学大臣表彰を受賞されました。
阿波図書館や阿波町内の小学校での読み聞かせ活動や阿波図書館と共催の「あわとしょかんまつり」を毎年開催するなど、子どもの読書を推進する実践活動が評価されました。
山田会長は「長年の活動が認められ大変光栄です。今後も子どもたちの読書推進のために活動を続けてまいりたいです」と話されました。

■日本更生保護女性連盟理事長表彰
都築圭子さんが、日本更生保護女性連盟理事長表彰を受賞されました。
小中学校での朝のあいさつ運動や登下校の見守りなど、健全な社会づくりのために熱心に活動されています。また、更生保護施設や矯正施設などを訪問し、生の声に耳を傾け、更生のための支援にも取り組まれています。
都築さんは「今まで活動することができたのは地域の皆さまのおかげです。これからも活動を通して、貢献していきたいです」と話されました。

■令和7年度地域観光事業功労者表彰
川人百合子さんが、日本観光振興協会四国支部から令和7年度地域観光事業功労者表彰を受賞されました。
「癒しの宿土柱ランド新温泉」の経営者として、長年質の高い宿泊サービスを提供されています。また、30年以上、土柱のガイド活動・提言を実施されるなど、徳島県観光事業の発展と振興に貢献されています。
川人さんは、「受賞できて感謝しています。魅力ある徳島「阿波の土柱」への一助になるようこれからもまい進していきます」と話されました。

■社会を明るくする運動
7月1日、阿波吉野川地区保護司会と更生保護女性会が、市役所を訪れ、「第75回社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました。
『進む、希望とともに』をスローガンに、「地域の絆を深め、互いに支え合うことを目的とし、小さな善意の積み重ねが大きな変化や希望を生み出すと信じています」と伝達されました。

■大影どろんこバレー大会
6月28日、大影小学校で「第3回大影どろんこバレー大会」が開催され、県内外から12チーム約80人が参加しました。
これは、奥阿波わっしょいの会が休耕田を活用し、若い人に田んぼに親しんでもらい、地域を盛り上げることを目的に開催されています。
参加者は、ボールを追って飛び込み、どろまみれになって優勝を目指しました。
入賞者には、地元産の米で作った日本酒「WASSHOI」や古代米、野菜の詰め合わせなどが贈られました。

■紙芝居で税を学ぶ
阿波麻植間税会は、子どもたちに税金のことを学んでもらおうと、毎年、税に関する紙芝居を行っています。6月・7月に市内すべてのこども園を回り、税金の大切さを伝えました。
園児たちは、紙芝居を聞いたり、クイズに答えたりしながら、税金によって消防士や警察官が生活を守ってくれることや学校に通えることなど、身の回りの税金について学びました。

■行政相談出前教室
7月17日、市場小学校で、6年生を対象に「行政相談出前教室」が開催されました。
児童たちは、行政相談委員の妹尾明さんや総務省徳島行政監視行政相談センターの職員から、行政の役割や日常生活と行政の関わりなどについて教わりました。

総務省の行政相談は、インターネットでもできます。ぜひ、ご利用ください。

■御所園に福祉車両を寄贈
御所園でデイサービスのボランティアをされている切中静子さん(土成町)が、同園に車いす対応の福祉車両1台を寄贈されました。

■寄贈ありがとうございます
土成ライオンズクラブが、御所郵便局の「ありがとうのメッセージ」企画に協力し、土成・御所小学校の児童たちにはがき計710枚を贈りました。
夏休みに、児童たちは先生に感謝の気持ちを書いたはがきを送りました。

合同会社土成エアコンサービスさまから、市内すべての認定こども園の園児に、水遊び道具セットが贈られました。