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■阿波市特産品を使用した商品発表会
市と包括連携協定を締結している株式会社ファミリーマートが、阿波市の特産品を使用した新商品を開発しました。
9月29日、市役所で開催した商品発表会には、関係者約20人が出席し、商品の説明や試食が行われました。
商品:
・阿波市産フリルレタスと豚骨醤油の冷しまぜそば(「幸せレタス」使用)
・石窯パリジャンサンド阿波とん豚のミートソースandポテト(「阿波とん豚」使用)
商品は、四国の約500店舗で、9月30日から3週間、数量限定で販売されました。

■市制20周年記念「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」
8月30日、市場センターパークで「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が開催されました。
早朝にも関わらず、400人を超える方々が参加し、NHKテレビ・ラジオでおなじみの体操指導の岡本美佳先生や、ピアノ演奏の幅しげみ先生と一緒にラジオ体操を行いました。
土柱やたらいうどんなどの阿波市の魅力や、体操を行う参加者の元気な様子がラジオの生放送で全国に届けられました。

■小学生がスマートインターチェンジを見学
9月25日・26日、八幡・市場・大俣小学校の3年生が「阿波市場スマートインターチェンジ」を訪れ、工事現場を見学しました。
これは、スマートインターチェンジを知ってもらうことや、建設業界への興味・関心を持ってもらうことを目的に開催されたものです。
児童たちは、工事の説明を聞いた後、重機体験をしたり、コンクリート壁にチョークで絵を描いたりして、楽しみながら工事現場のことを学びました。

■高校生へ命の授業(自殺対策強化事業)
9月16日、助産師の川西節子さんによる「命の授業」があり、阿波高生26人が参加しました。
生徒たちは、命の誕生や妊娠前からのケア、身近な相談窓口について話を聞きました。また、胎児人形抱っこ体験や、妊婦体験をしました。
川西さんは、「生まれてくることは奇跡。一度きりの人生を大切にしてほしい」と語りました。生徒からは、「親からもらった命を大事にしたい」「一人で悩みを抱え込まず相談したい」などの感想がありました。

■親睦ボウリング大会
9月14日、ぽっぷ・ジョイ石井で「親睦ボウリング大会」が開催され、あわスポーツクラブの会員40人が参加しました。
真剣にボールを投げる人やガターで悔しがる人、ストライクで喜ぶ人など、一人一人がボールに思いを込めながら熱戦を繰り広げ、ストレス解消を図りました。
大会を通して、ボウリング技術も向上し、参加者からは「楽しかった」との声が聞かれました。

■防災ふれあいの集い
9月16日、ハートプラザ住友で、市場地区民生委員児童委員協議会が市場地区の1人暮らしの高齢者や高齢者世帯の方々を約100人招待し、防災ふれあいの集いを開催しました。
参加者は、防災士による防災の心得や備えなどの説明を受け、新聞紙でスリッパを作ったり、ジャガイモのお菓子にお湯を入れて、ポテトサラダを作ったりしました。
会食後は、余興やカラオケ、おしゃべりをして、みんなで楽しく交流を図り、明日への活力を養いました。

■阿波市長杯
9月21日、土成緑の丘スポーツ公園で、阿波市長杯が開催され、市内の少年野球5チームが参加しました。
各チームの6年生が、2チームに分かれて交流試合を行い、親睦を深めました。

■藍染め体験
9月26日、阿波市場地域資源保全隊が、市場かもめこども園の5歳児と一緒に藍染め体験をしました。
この染料は、保全隊が遊休農地を活用して藍を栽培し、乾燥した葉をお湯で煮て作ったものです。
園児たちは、輪ゴムで絞ったり、洗濯ばさみでとめたりしてハンカチを染め、開いて現れた模様に、「きれいな色」「花火みたい」と言いながら、互いに見せ合って楽しみました。

■甘いブドウの贈り物
土成ライオンズクラブが土成町内にある老人福祉施設の御所園、しょうか苑、グループホーム義満にニューベリーA約40kgを贈られました。

■寄付ありがとうございます
(公財)ライフスポーツ財団から「令和7年度子ども活動支援金」として100万円をいただき、小学校のサッカーゴール購入や遊具の修繕に活用しました。