- 発行日 :
- 自治体名 : 香川県丸亀市
- 広報紙名 : 広報まるがめ 令和7年12月号
■マイナンバーカード申請・受け取り(要予約)
受け取りについては、交付通知書(はがき)をご確認ください。
◇休日開庁
日時・場所:令和8年1月11日(日) 市民課
午前9時~正午、午後1時~4時半
※予約状況により、終了時間を変更する場合あり
◇綾歌・飯山市民総合センター マイナンバーカード窓口開設日
日時・場所:
・綾歌市民総合センター 12月3日(水)・17日(水)
・飯山市民総合センター 12月10日(水)・24日(水)
午前10時~正午、午後1時~4時
申し込み:市マイナンバーカードコールセンター、または市ホームページで要予約
【電話】35-7211(月~金曜午前8時半~午後5時15分)
■保険料のご案内を民間に委託
善通寺年金事務所では、国民年金保険料未納者への電話や文書による納付のご案内を「株式会社バックスグループ」に委託しています。
担当者が訪問して、基礎年金番号通知書、年金手帳、年金証書、通帳やキャッシュカード、現金などを預かることはありません。また、手数料の要求や金融機関・コンビニでATM操作を依頼することもありません。不審な点があれば、下記にお問い合わせください。
問い合わせ:善通寺年金事務所
【電話】62-1662
■住民票記載事項証明書(軽自動車税申告用)を廃止します
12月26日(金)をもって、「軽自動車税申告用の住民票記載事項証明書(住所確認書)」を廃止します。これは、地方公共団体情報システムの標準化に関する法律の施行に基づき標準化の対象外となること、また普通自動車用の証明書が有料であることから受益者負担の適正化を図るためです。
廃止後、軽自動車税の申告などで住所確認が必要な場合は、住民票の写し(有料)などを取得ください。
問い合わせ:市民課
【電話】24-8810
■日赤の活動資金募金へのお礼
皆さんの深いご理解とご協力により、日赤会員募集運動で11,386,335円(10月15日時点)の会費・寄附金が寄せられました。お寄せいただいた募金は、日本赤十字社の活動資金として、災害救護や救急法講習の開催、血液事業の推進、地域での防災研修などに活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。
・寄附の状況や日赤活動について
※二次元コードは本誌P.23をご覧ください。
問い合わせ:福祉課
【電話】24-8873
■ギャンブル等依存症は適切な治療と支援で回復できます
ギャンブル等依存症とは、日常や社会生活に支障をきたすほど、ギャンブルにのめり込む状態のことです。
この依存症は、適切な治療と支援で回復できます。一人で悩まず、ギャンブル依存症予防回復支援センターサポートコール【電話】0120-683-705(24時間受付)にご相談ください。また、早期発見・早期予防のために、右記セルフチェックツールもご活用ください。
※二次元コードは本誌P.23をご覧ください。
問い合わせ:ボートレース事業局
【電話】23-5141
■取り壊した家屋(建物)はありませんか?
固定資産税は、毎年1月1日を基準として課税しています。令和7年に、所有する家屋を取り壊した場合(一部取り壊しを含む)や取り壊す予定がある場合は、下記までご連絡ください。ただし、年内に法務局で「滅失登記」が完了する場合や、税務課の職員が現地調査した場合は連絡不要です。
存在しない家屋に、固定資産税を課税しないためにも、ご協力をお願いします。
問い合わせ:税務課家屋・償却資産担当
【電話】24-8859
■警察官を名乗る不審電話にご注意ください!
警察官を名乗り、捜査や逮捕を口実に現金などをだまし取る詐欺が多発しています。主な手口は以下の通りです。
(1)「+(プラス)」「0800」から始まる電話番号、または警察署の代表番号で使われることが多い末尾が「0110」の番号から電話がかかってくる。
(2)電話に出ると、警察官を名乗る人物が「あなたの口座が詐欺に使われている」「LINEで取り調べる」などと言い、LINEのIDの追加を求めてくる。
(3)LINEのビデオ通話で、警察官や検察官を名乗る人物が、警察手帳や逮捕状などを見せて、信じ込ませようとする。
(4)「身の潔白を証明するために資産を全て確認する」などと言い、口座や暗号資産などで送金を求めてくる。
警察がLINEで連絡したり、金銭を要求することは絶対にありません。不審な電話があった場合は慌てず、電話を切って丸亀警察署にご相談ください。
【電話】22-0110
問い合わせ:
・生活環境課
【電話】35-8891
・丸亀・善通寺・多度津地区防犯協会
【電話】21-4110
■全てのこどもにあたたかな食卓を
市では、地域のこどもたちが安心して過ごせる居場所づくりの一環として、「こども食堂」や「フードリボンプロジェクト」に取り組んでいます。
◇こども食堂って?
こども食堂は、こどもたちが1人で食事をする「孤食」を減らし、地域の人たちと触れ合いながら、栄養のある食事を楽しめる場所です。市内には現在、12の団体が運営しており、ボランティアや食材提供など、様々な形で支援が広がっています。
◇運営団体を募集しています
市では、こども食堂の新規開設や運営を希望する団体を募集しています。助成金や食材提供などの支援もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
◇フードリボンプロジェクトとは?
市内の飲食店で実施されているこの取り組みでは、来店者がフードリボンを購入し、店内に掲示。こどもたちはそのリボンを使って、無料で食事を受け取ることができます。
現在、市内では複数の店舗が参加しており、リボンを通じて地域の優しさが広がっています。参加店舗も募集中です。
◇こどもたちの「今日の1食」を、地域みんなで支える
あなたの一歩が、誰かの笑顔につながります。ぜひ、こども食堂やフードリボンの活動にご参加・ご支援ください。
問い合わせ:子育て支援課
【電話】24-8808
