くらし 住まいの耐震化支援・耐震化リフォーム支援のご案内

平成23年から、町内の住宅に対して耐震診断・耐震改修工事に係る費用の一部を補助しています。令和6年能登半島地震で多数の被害が出たことを受け、町内の住宅耐震化の向上を目的に、令和6年度から耐震診断および耐震改修の補助限度額を増額しました。
また、耐震改修工事と併せて住宅のリフォームを行う場合、リフォーム費用の一部を商品券により支援しています。
募集件数に限りがありますので、お早めにご検討ください。

住宅に関する不安なことや補助要件など、相談や不明点があれば建設課までお気軽にお問い合わせください。

補助の内容:
・耐震対策…限度額
(1)耐震診断に係る費用…12万円
(2)耐震改修工事に係る費用(115万円までは全額補助、超過分は1/2補助)…140万円
(3)簡易耐震改修工事に係る費用(評価値0.7以上)…57.5万円
(4)耐震シェルター等設置工事に係る費用…23万円
・耐震化リフォーム支援…限度額
25万円以上のリフォーム工事に係る費用(耐震工事等に係る費用を除く)の20%…20万円のオリーブ流通券
受付期限:12月26日(金)
※年度途中で予算額に到達次第、受付終了。受付可能件数が残りわずかとなっておりますので、お早めにご検討ください。
対象となる住宅の主な要件:
(1)旧耐震基準(昭和56年5月以前)の戸建住宅、長屋、併用住宅(住宅の用に供する部分が過半以上のものに限る)
(2)建築基準法の規定に基づく違反がないこと
(3)耐震診断や耐震改修工事などを行った後、主たる居住の場として引き続き利用すること
(4)耐震改修工事は、耐震診断で「倒壊する危険性がある」とされたもの
(5)住宅リフォームは、耐震改修工事(補助事業)と併せて町内の施工業者が行うこと
(6)民間住宅耐震対策支援事業交付要綱に基づく耐震対策を過去に行っていないこと
※その他別途要件があります。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:建設課
【電話】0879-62-7006