- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県今治市
- 広報紙名 : 広報いまばり 2025年12月号
◆“今治”を感じる新サイクリングイベント
10月26日(日)、新サイクリングイベント「いまばりペダル」が初開催。“しまなみ”を舞台にする「サイクリングしまなみ」とは趣を変え、海岸線から山間部まで、“今治”のさまざまな一面を見ることができるコース設定でした。菊間や玉川の山道もスイスイと走破するチャレンジャーたちがとても印象的でした。
◆100歳の節目をお祝い
10月27日(月)、今年度に100歳を迎えられる方々に、市長から賞状と記念品を贈呈しました。皆さん大変お元気で、輝かしい節目を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
◆“まちなかの日”は大にぎわい!
10月12日(日)は今治商店街や今治港周辺で、“まちなかの日”と題し、「こどもが真ん中フェスタ」など複数のイベントが同時開催。さまざまな遊びや体験に触れることができ、子どもの楽しそうな笑顔があふれる一日でした。
◆いまばり環境フェスティバル2025
10月19日(日)、バリクリーンで開催されました。今年は、使用済みリチウムイオン電池の回収啓発の他、例年好評の催し「リサイクルフェア」、「フリーマーケット」をはじめ、環境をテーマにしたワークショップや展示・啓発ブースが多数出展し、当日は1,275人の来場者でにぎわいました。
◆ひびのこづえさんのワークショップ
10月25日(土)、26日(日)、NHK人気番組の衣装セットも手掛けるコスチューム・アーティスト、ひびのこづえさんが今治を訪れ、ワークショップが行われました。ダンスパフォーマンスではユニークな衣装のダンサーが登場。きらびやかな踊りで訪れた人たちを魅了しました。
◆シェフと一緒に未来の郷土料理を考案
伯方小学校6年生が、地産地消の新しい郷土料理をつくろうと食育講座に取り組みました。講師は、大阪でフランス料理店を営む伯方島出身の村上智彦シェフ。本格的な創作料理を学び、計5品を考案しました。これらの料理は、来年1~2月限定で、伯方S・Cパークのレストランにて販売予定です。
◆グラミー賞受賞音楽家による特別公演
11月5日(水)、ピアニストのアロン・ヤブナイさんと、バンドネオン奏者エクトル・デル・クルトさんによるタンゴandジャズライブが開催。お二人はともにグラミー賞受賞者であり、一流の力強い競演が満席の中央公民館を沸かせました。
