くらし 図書館だより

■6月展示
(一般)「やなせさんとアンパンマン」
(児童(じどう))「きゅうしょくいただきまーす」

■やってみよう「うちどく」
毎月第3日曜日は「うちどくの日」です。
「うちどく(家読)」とは、家族で同じ本を読んで、その本について話すこと。読書を通して家族のコミュニケーションを深めることで、子供も大人も共に成長し、心の豊かさを育むことができます。
大洲市立図書館では「うちどくの日」にあわせ、おすすめの絵本を月替わりで展示しています。
市内の図書館では、「うちどくおすすめブックリスト」や、読んだ本の感想を記録する「うちどくノート」を無料で配布しています。図書館HPでダウンロードすることもできます。
「うちどくノート」を完成させて、最寄りの図書館へお持ちいただくと、ミニ賞状とシールがもらえます。1月末までに、各部門の目標冊数以上のノートを完成させた人には多読賞を贈ります。

〇目標冊数
「未就学児の部」…5冊
「小学校1・2年生の部」…5冊
「小学校3・4年生の部」…4冊
「小学校5・6年生の部」…3冊
「中学生の部」…2冊

■6月の子供向けイベント
大洲市立図書館では「わくわくサタデー」と題して、毎週土曜日の午後2時から、子供向けのイベントを開催しています。
事前の申し込みは必要ありません。直接会場に来てください。何歳からでも参加することができます。


時間:14:00~14:40
場所:大洲市立図書館1階コミュニティホール

参加した子供さんには「わくわくサタデー」カードを配ります。このカードを8枚集めると、すてきなプレゼントがもらえます。

■オススメ新着図書
本文紹介TRCマークより

◇ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする
ホップウッド・ディプリー/著、村井理子/訳
出版:亜紀書房
ハリウッドの映画プロデューサーが、イギリス北部の城館を復興することに。待ち受けていたのは、まさに廃墟同然の建物との格闘だった。試練を乗り越え、夢を実現しようと奮闘する、まじめでファニーな挑戦記。

◇なんでもなおします!かたつむりびょういん(絵本(えほん))
ソン・ウンミ/ぶん、アン・ソンソン/え、わたなべ なおこ/やく
出版(しゅっぱん):パイインターナショナル
人間(にんげん)の意地悪(いじわる)な子供(こども)が、働(はたら)き者(もの)のアリの夫婦(ふうふ)を踏(ふ)んづけてぺしゃんこにしてしまいました。夫婦の息子(むすこ)は両親(りょうしん)を病院(びょういん)へ運(はこ)び、病院の先生(せんせい)は様々(さまざま)な治療(ちりょう)を試(こころ)みますが…。病院ぎらいの子供も病院に行(い)きたくなる絵本。ワイドページあり。

※図書館のホームページで図書の検索や予約ができます。

■開館時間
9:30~18:00
河辺分館のみ17:00まで(土日祝日は13:00まで)
長浜・肱川分館は13:00~14:00、河辺分館は平日12:00~13:00休止



※29日(日)は館内図書整理日のため休館します。

大洲市立図書館【電話】0893-59-4111
肱川分館【電話】0893-34-2319
長浜分館【電話】0893-52-1121
河辺分館【電話】0893-39-2111(河辺支所)