大洲市(愛媛県)

新着広報記事
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文化
(特集)大洲のうかい(1) ■鵜飼の歴史 鵜飼は、鵜を巧みに操って川にいる魚を獲る伝統漁法です。鵜は魚を丸呑みするため傷がつかず、新鮮な魚を捕れることが鵜飼漁法の強みとされました。そのため、鵜飼で捕れた鮎は、古くから天皇、貴族、大名などの献上品として扱われてきました。 昭和32年に観光鵜飼として始まった「大洲のうかい」は、岐阜県長良川、大分県三隈川と並び、日本三大鵜飼に数えられ、毎年、鮎漁が解禁される6月1日から9月20日ま...
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文化
(特集)大洲のうかい(2) ■「大洲のうかい」を広める活動 小学生高学年を対象に「小学生うかい体験教室」を実施しています。鵜飼や肱川の自然環境保全などについて学習します。 この日は肱川小学校と河辺小学校の児童27人がうかいレストプラザ(柚木)を訪れ、鵜の飼育小屋で井上鵜匠から「大洲のうかい」の特徴や鵜の習性などの説明を受けました。 鵜匠は毎日、鵜の健康状態を確認しています。鵜は羽の表面から油分を分泌しており、健康な状態であれ...
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その他
NEXTきらめき 2025アジアパシフィックスプリントカップ (U16男子カヤック)出場 大洲南中学校3年 西田飛博(たかひろ)さん 小学6年生のときにカヌーを始めた西田さん。きっかけは、地域のイベントで体験したカヌーでした。「風を切る感じが気持ちよくて、すぐに好きになった」と当時を振り返ります。それまで続けていた水泳で鍛えた体幹のおかげで、バランス感覚に優れ、めきめきと上達。以来、カヌーに夢中になり、今では週に5...
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子育て
High School NOW Vol.101 ~市内5校の高校生によるリレーエッセイ~ 大洲農業高等学校 私たちVYS部は、農業を中心にさまざまなボランティア活動に取り組んでいます。野菜や果物の栽培をはじめ、地域の人々との交流や自然環境を守る取組など、多様な活動を行っています。 今年の4月、EXILE ÜSAさんが主体となった、オドル野菜プロジェクトが行われました。この活動は、地域の人々が集まり、野菜とふれあい、身体を動かし、笑顔になる。単なる農業体験ではなく、ダンスや表現活動を通じ...
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くらし
おおずニュース(1) ■台湾の高校生が大洲のまちづくりを学ぶ 台湾の国家プロジェクト「台湾青年海外夢基金愛媛県で学ぶ地方創生と工芸プログラム」の研修地として大洲市が選定されました。 この研修は、台湾内閣府教育省が主催する交流と学びを目的としたもので、一般社団法人キタ・マネジメントが受け入れし、台湾国内から選抜された高校生15名が、5月30日(金)~6月9日(月)の期間、大洲市を拠点に県内各地でさまざまな体験をしました。...
広報紙バックナンバー
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自治体データ
- HP
- 愛媛県大洲市ホームページ
- 住所
- 大洲市大洲690-1
- 電話
- 0893-24-2111
- 首長
- 二宮 隆久