くらし 図書館だより

■11月展示
(一般)「お仕事小説」
(児童(じどう))「ハンドメイドでおくりもの」

■“こころとあたまの、深呼吸。
10月27日(月)から11月9日(日)までは、「第79回秋の読書週間」です。
今回の標語は“こころとあたまの、深呼吸。”。
めまぐるしい毎日に息が詰まったとき、ちょっと本を開いてみませんか。

■図書館資料で郷土の魅力再発見!
今年の大洲市読書活動研究集会は、作家の柏木伸介(しんすけ)さんにご講演いただきます。これに合わせて大洲市立図書館では、関連図書を展示・貸出します。
展示期間:11月1日(土)~11月29日(土)
展示場所:大洲市立図書館1階入り口付近

〇第29回大洲市読書活動研究集会
日時:11月16日(日)10:30~
場所:市役所2階大ホール

問い合わせ先:大洲市立図書館
【電話】0893-59-4111

■11月の子供向けイベント
大洲市立図書館では「わくわくサタデー」と題して、毎週土曜日の午後2時から、子供向けのイベントを開催しています。
事前の申し込みは必要ありません。直接会場に来てください。
年齢制限はありませんので、何歳からでも参加することができます。

時間:14:00~14:40
場所:大洲市立図書館1階コミュニティホール

■オススメ新着図書
(本文紹介TRCマークより)

◇最果ての子供たち
ニコラ・マチュー/著、山木裕子(ゆうこ)/訳
出版:早川書房
1992年、東フランスの田舎町。14歳のアントニーは盗んだカヌーでたどり着いたビーチで、地元の有力者の娘ステファニーと出会い…。衰退する地方の現実と、出口のない衝動を描いた青春小説。

◇ヒーロー新型コロナVSぼくたち(児童書)
今本政勝(まさかつ)/作、黒須高嶺(たかね)/絵
出版:文研出版
ヒーローになりたい小学2年生の守。新型コロナウイルス感染症の流行により休校になっていた学校が再開したけれど、運動会や学芸会ができず、給食も「黙食」になり…。新型コロナに負けずに成長していく子どもたちを描く。

※図書館のホームページで図書の検索や予約ができます。

■開館時間
9:30~18:00
河辺分館のみ17:00まで(土日祝日は13:00まで)
長浜・肱川分館は13:00~14:00、河辺分館は平日12:00~13:00休止


※30日(日)は館内図書整理日のため休館します

大洲市立図書館【電話】0893-59-4111
肱川分館【電話】0893-34-2319
長浜分館【電話】0893-52-1121
河辺分館【電話】0893-39-2111(河辺支所)