くらし 【久万高原町在宅医療介護連携推進事業】町内事業所紹介 番外編
- 1/34
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県久万高原町
- 広報紙名 : 広報久万高原 2025年12月号
町内のさまざまなサービスを提供している医療機関や事業所を紹介していますが、今回は町内の事業所との研修について紹介します。
■久万高原町在宅医療介護連携事業研修会
令和7年11月20日(木)、久万町民館議場で医療・介護・障がい福祉施設の従事者63名が参加し、愛媛県災害リハビリテーション協会の講師を迎えて「避難所運営ゲーム〜社会福祉施設版HUG(ハグ)〜」を実施しました。
HUGは災害時の避難所運営を模擬体験するカード演習で、利用者の状態や医療的ケアの有無を考慮しながら、安全な生活環境をどう確保するかを学びました。
避難所には、地域住民が避難する一般避難所と、特別な支援が必要な方を受け入れる福祉避難所があり、それぞれ役割が異なります。
(1)一般避難所
災害から命を守るため、まず避難する場所。体育館や公民館、学校などが使われ、誰でも避難できます。
(2)福祉避難所
一般避難所での生活が難しい「要配慮者」を受け入れる特別な避難所。社会福祉施設などに設置され、専門職の判断を経て配慮が必要と判断された方は一般避難所から福祉避難所に移動する流れとなります。
(3)要配慮者
災害対策基本法で定められており、高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦、医療的ケア児、日本語が十分に理解できない外国人などが含まれます。
今回の研修では、災害時の役割や支援のあり方を見直す良い機会となりました。参加者は安心・安全な環境の確保について考え、専門職同士で連携することの重要性を実感しました。今後も地域全体で協力し、誰もが安心して避難できる体制づくりに取り組みたいと思います。
問合せ:久万高原町地域包括支援センター
久万212番地
**********
自宅で安心して過ごせるようサポート
地域包括支援センター
【電話】50-0230(役場保健福祉課内)
