- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県伊方町
- 広報紙名 : 広報いかた 2026年2月号
■新たな門出
1月3日、生涯学習センターで「令和8年はたちを祝う会」が執り行われ、色鮮やかな振袖や真新しいスーツに身を包んだ45名の若者が参加しました。
式典では、それぞれ自己紹介と今まで支えてくれた方への感謝の言葉や、将来の目標など抱負を述べました。
主催者挨拶でははたちを迎えた方たちに向けて、高門町長が激励の言葉を贈りました。その後、高門町長から谷村広樹さんへ記念品が授与され、代表謝辞を藤野美咲さん、はたちの抱負を竹本市忠さんが述べました。中学生時代の恩師からのビデオメッセージが上映されると、緊張感のあった参加者の表情が和らぎました。
式典終了後には、中央公民館3階研修室で茶話会が行われ、地元産のみかんジュースや地域おこし協力隊の井上俊光さんと西夢翔さんが作った唐揚げやケーキなどがふるまわれました。久しぶりに顔を合わせた友人たちと、美味しいスイーツや料理を囲みながら、近況や思い出話に花を咲かせた皆さん。会場は終始、明るい声に包まれていました。
■参加者代表 竹本 市忠 さん
二十歳の抱負
わたしも、二十歳になり、改めて社会人の一員として大きな不安の中で自分の居場所、自分の進むべき道がどれなのかと、とても不安にかられる思いがしています。
そんな折、久しぶりに地元へ帰った際、地域の方から「大きくなったね」と声をかけていただいたことがありました。その何気ない一言から、長い時間支えられてきたことを実感し、胸が温かくなりました。こうした支えがあったからこそ、今日のこの日を迎えることができたのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。二十歳を迎えた今、これまで育ててくれた伊方町の方々の思いに応えるためにも、二十歳としての自覚を持ち、一歩一歩目標に向かって進んでいきたいと思います。
