くらし 図書館だより

2月 図書館カレンダー

■利用案内
開館日時:火曜日~日曜日 午前9時30分~午後6時
休館日:
毎週月曜日(月曜日が祝日のときはその翌日も)
祝日、月末図書整理日、年末年始 蔵書点検日
※町見公民館・瀬戸町民センター・三崎公民館で図書と雑誌の予約受取・返却ができます。

■新着図書
新しく購入した本は図書館ホームページからもご覧いただけます。

◇一般書
『8番出口』 川村 元気/著
『猿』 京極 夏彦/著
『晴れの日の木馬たち』 原田 マハ/著
『じゃあ、これは殺人ってことで』 東川 篤哉/著
『歌よみに与ふる書』 正岡 子規/著
『図解豊臣秀長』 本郷 和人/監修
『60代、日々好日 時々ため息』 唯川 恵/著

◇児童書
『パンケーキ100まいたべたいの』 石川 えりこ/作・絵
『カタッポ』 大原 悦子/文,山村 浩二/絵
『火の鳥』 手塚 治虫/原作,鈴木 まもる/文・絵
『わたしとわたし』 五味 太郎/さく
『冬にやってきた春と夏と秋』 ジョナサン・フリードランド/文,エミリー・サットン/絵
『痛みって何だろう?』 加藤 実/監修
『自分を好きなきみが好き』 あやせ りんて/著
ほか

■ピップスおはなし会のご案内
~2月のおはなし会~
日時:21日(土) 午後1時30分~
場所:図書館 おはなしコーナー
対象:どなたでも参加できます

■電子図書館の新着図書
『陽炎の旅人』 天童 荒太/著
『初心者でも超わかる!防波堤づりの教科書』 上田 歩/監修
『しない家事』 マキ/著
『日本史探偵コナン シーズン1-1』 青山 剛昌/原作
『中高生のための目標達成ノート』 原田 隆史/著
『理系の読み方』 大滝 瓶太/著

■図書館長のススメ! 『氷菓』 米澤 穂信/著(角川書店)
読者の皆さん、こんにちは。
今年度の「館長のススメ!」も今回を含め後2回となりました。令和4年8月号から始めたこのコラム。なんと今号で「40号」を迎えます。概ね男性、女性作家交代で紹介してきました。年に一回、時代小説、海外モノもありましたが。
さて、今月の推奨本は米澤穂信先生の「氷菓」です。先生はこの作品でデビューされ直木賞はじめ数々の受賞歴があり、今もご活躍されています。もう皆さんご存じですよね。
主人公「折木奉太郎」は神山高校1年生。海外にいる姉「折木供恵」から手紙が来た。その内容は『高校入学おめでとう』の文字と、入部する部活に悩んでいるなら自らも入っていた「古典部」はどうかの提案。内実は3年連続部員数ゼロで、今年、入部が無ければ自動消滅するらしい。そこで、奉太郎は姉の薦めもあり、古典部の門を叩くことにした。部室に行くと同じく入部したいと「千反田える」と名乗る女子が待っていた。なるべくして部長となった「千反田」は部活動だから何か活動しなきゃならない。それに予算もあるのだから「文集」作成をと。(果たして何の文集なんでしょうか)ということで、過去の分を探し参考にすることになった。そこでタイミング良く姉からの手紙が…。その中には何と「探し物」のある場所が書かれていたのだ。
ある日折木は、「千反田」から7年前から行方不明になっている伯父「関谷純」から自分が何を聞いたのか思い出させて欲しいと相談された。実はこの伯父33年前高校を退学になったのだが、「古典部」に関することなのか、または「文集」なのか…。古典部員で謎解きをしていきます。この本のタイトル「氷菓」に関谷氏のメッセージが…。果たして、謎は解決したのか。タイトルの「氷菓」の意味は。是非図書館で借りて読んでみてください。何も出ませんがお待ちしています。