くらし 挑戦の夏、吉野生スポ少2大会で躍動

8月31日(日)と9月7日(日)、宇和島市で「第32回南予小学生ホソイ旗争奪大会」が開催され、吉野生スポーツ少年団が3位に輝きました。
大会には南予各地から16チームが参加し、全国大会出場経験のある強豪チームも並ぶ中、吉野生は堂々と力を発揮しました。仲間と声をかけ合い、最後まで全力で挑む姿に、応援席から大きな拍手が送られました。この大会では、松野西小学校6年長谷ことさんが敢闘選手に選ばれています。
9月13日(土)、14日(日)、松山市を中心に「第25回松山少年ソフトボールリーグ連盟会長杯」が開催され、吉野生は初出場で3位入賞を果たしました。
県内外から40チームが参加する大会で、予選を勝ち抜き決勝トーナメントに進出しました。準々決勝では、これまで勝てなかった強豪チームに対し、初勝利を収めました。
日頃から応援していただいている地域の皆さんのおかげで、子どもたちは笑顔と元気を胸に、次の大会へ向けてさらに成長を続けています。
10月26日には松野町を会場に「松野町教育長杯森の国Jr.ソフトボール大会」が開催予定です。吉野生スポ少の子どもたちは仲間と力を合わせ、全力のプレーで挑みます。