くらし みんなでなくそう迷惑行為

■迷惑行為をなくすために
迷惑行為のない誰もが快適で住みよいまちを目指し、「大野城市迷惑行為防止基本計画」に基づき、さまざまな取り組みを行っています。
迷惑行為を防止するためには、一人一人が思いやりの気持ちを持ち、他人の迷惑になることを「しない・させない」意識が大切です。マナーやモラルを守り、誰もが暮らしやすいまちをつくっていきましょう。
※大野城市迷惑行為防止基本計画は、市ホームページと行政資料室(市役所新館3階)で閲覧できます。

■条例で定める迷惑行為13項目
(1)ごみのポイ捨て
(2)ペットのふんの放置
(3)自転車の危険運転
(4)自転車の迷惑駐輪
(5)落書き
(6)ごみ出しルール違反
(7)あき地の雑草などの放置
(8)深夜に大声で騒ぐ
(9)生垣などの道路へのはみ出し
(10)無責任な餌やり
(11)テレビや家具などの不法投棄
(12)ごみの野外焼却
(13)自動車の迷惑走行

■こんな活動知っていますか?
本市では、市の「迷惑行為防止活動推進地区」の指定を受け、45団体が環境美化活動や防犯パトロール、通学路の見守り、地域猫活動など各地域で迷惑行為防止活動に取り組んでいます。
活動団体の一つである「大野城がくろの会」は、児童生徒が安全に安心して通学できるよう、通学路での見守り活動および危険箇所の改善や対策などを行っている団体です。市内小中学校の通学路に「安全通学路」の、のぼり旗を掲げ、子どもたちや地域の皆さんに分かりやすく安全な通学路づくりを目指しています。

問い合わせ先:循環型社会推進課生活環境・最終処分場担当
【電話】580-1887