くらし まちのトピックス

◆[大会への出場報告]第6回福岡県女性消防操法大会へ出場しました
太宰府市消防団女性部は、9月7日(日)に福岡県消防学校で行われた第6回福岡県女性消防操法大会に出場し、準優勝という成績を修めました。惜しくも優勝は逃しましたが、優勝チームを上回る出場チームトップのタイムを記録し、優勝チームに引けを取らない堂々の消防操法でした。また個人賞として、4番員の中村裕子選手が優秀選手賞を受賞し、日々の訓練成果を発揮することができました。
今後とも訓練を通じて、培った技術と消防精神を安心・安全のまちづくりのために活かしていきます。

◆[平和事業]平和祈念展を開催
戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるため、広島・長崎における原爆投下をテーマとしたパネル展示を市役所1階市民ギャラリーにて8月8日(金)～15日(金)にかけて開催しました。
また、8月8日(金)には、NPO法人筑紫原爆被害者の会協力で、被爆体験の語り部とノーベル平和賞授賞式同行者による報告会を開催しました。参加者は貴重なお話に耳を傾け、戦後80年の節目に平和への思いを新たにしていました。

◆[世界に羽ばたく人材育成]「こんな未来あったらいいな」作品お披露目
学校法人筑陽学園と株式会社ワイドレジャーが連携し、探究活動の一環として、全校生徒から公募した「こんな未来あったらいいな」というテーマに合う言葉から、デザイン科の生徒たちがキャラクターを制作しました。そのお披露目会が8月7日(木)、筑陽学園視聴覚ホールにて開催されました。デザイン科2年谷口(たにぐち)さくらさんは、「争わず自然豊かになる未来という言葉から、やさしさが感じられるキャラクターを制作しました」と語りました。この作品は、大阪・関西万博会場の株式会社ワイドレジャーストアにて閉会式まで展示されています。

◆[中学生の活躍]太宰府市四中学校合同演奏会開催
太宰府市四中学校合同演奏会を8月8日(金)、プラム・カルコア太宰府(中央公民館)で開催しました。各校の吹奏楽部が一堂に会し、日頃の練習の成果を発揮した迫力ある演奏が披露されました。学校の枠を越えたハーモニーは、会場に集まった多くの来場者に感動を与えました。生徒たちの真剣な眼差しと音楽への情熱が輝く、心温まるひとときとなりました。

◆[児童生徒の活躍]第22回太宰府市英語スピーチ大会開催
7月29日(火)午前中に小学生の部、午後から中学生の部を開催し、市内小・中学校から54名の児童生徒が参加しました。練習を重ねた出場者は素晴らしい発音と表現力で発表しました。中学生の部では表現力、正確さ、内容等をもとに審査した結果、次の皆さんが選ばれました。
※中学生の部結果は本紙8ページをご覧ください。

◆[企業・団体からの寄附・寄贈]企業からふるさと納税として寄附をいただきました
令和7年6月以降、次の企業の皆様から寄附をいただきました。
今後の本市の更なる発展のため大切に活用させていただきます。
・大橋エアシステム株式会社
・株式会社第一技術コンサルタント

◆[世界に羽ばたく人材育成]ポケモンワールドチャンピオンシップス2025出場報告
市内在住の高校3年生の出利葉彩茶(いでりはあやさ)さんは、8月15日(金)開催のポケモンワールドチャンピオンシップス2025への出場権を獲得したあと、大会会場であるアメリカのカリフォルニア州アナハイムへの渡航資金をクラウドファンディングで準備をし、その出場報告をするため8月1日(金)に太宰府市役所を訪問しました。