- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県朝倉市
- 広報紙名 : 広報あさくら 第420号(令和8年2月号)
地域のイベントや話題となった出来事などを写真付きで紹介するコーナーです
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■子どもの健やかな成長を願う
「バタバタ」と奏でる福の音
1月4・5日、安長寺(甘木)で甘木バタバタ市が行われました。甘木バタバタ市は、疱瘡(ほうそう)(天然痘)除けと子育て祈願などとして甘木に伝わる祭り。その起源は、1000年以上前の平安時代といわれています。
境内では、子どもの健やかな成長と無病息災を祈願するお守り「豆太鼓バタバタ」が販売され、これを家に飾ると幸福が訪れるといわれています。また、昼前には餅まきが行われました。家族連れや地域の人々が次々と訪れ、境内は新年を祝うにぎやかな空気に包まれました。
■地元企業と学生をつなぐ
キャリアガイダンス
12月16日、「就職」の意識づけや市内事業所の魅力を紹介することを目的に、高校1・2年生向けキャリアガイダンスがサンライズ杷木で開催されました。市内27事業所の仕事説明会に、朝倉光陽高校、朝倉東高校をはじめとした6校の生徒、約350人が参加しました。
参加した生徒からは、「さまざまな仕事や業種を知ることができた」などの声が寄せられました。普段なかなか聞くことができない具体的な業務内容を学ぶことで、将来を考える良い機会となりました。
■新たな交流の場に
市長杯身体障がい者ボッチャ大会
12月14日、フレアス甘木で市長杯身体障がい者ボッチャ大会が開催されました。今年は、グラウンドゴルフ大会から変更となり、より幅広い人が参加しやすい室内競技「ボッチャ」を新たに採用。市内在住の身体障がい者の皆さん18人が参加し、白熱した試合が繰り広げられました。参加者からは「初めてでも楽しめた」「作戦を考えるのが面白い」といった声が聞かれ、充実した大会となりました。
■朝倉市消防団出初式
消防活動の決意新たに
1月11日、サンライズ杷木で消防団出初式が行われました。式典で山内団長は「消防団は市民の安全安心を守る重要な役割を持つ。今後も皆さんの協力をお願いする」と訓示。消防活動に貢献した人への表彰や、原鶴分水路で第16分団による放水演習も行われました。団員たちは郷土愛の精神に基づき、今後の消防活動に向けて気持ちを新たにしました。
■新しい市の行政拠点に
新庁舎完成記念式典、内覧会
12月20日、朝倉市役所新庁舎で新庁舎完成記念式典が開催されました。オープニングでは、朝倉市の指定無形文化財である「林流抱え大筒」の披露が行われ、力強い音とともに新たな市役所のスタートを印象付けました。続くテープカットでは、林市長や関係者らが新庁舎の門出を祝い、林市長から新庁舎の建設に尽力した業者の皆さんへ感謝状が贈呈されました。
式典後は、市民の皆さんを対象とした内覧会を実施。新庁舎には多くの来場者が訪れ、明るく開放的な市民窓口や、普段は入ることのできない執務室や議場の見学を行いました。新しく生まれ変わった庁舎を見学しながら、これからの市役所に期待を寄せる様子がうかがえました。
新庁舎は、ベビールームやバリアフリートイレ、キッズルームなどを設置し、すべての人が安心して利用できる庁舎となっています。また、支所窓口などの一部の部署を除き、すべての部署を一つの庁舎に集約することで、市民の皆さんの利便性向上や、行政運営の効率化など、今後市民サービスのさらなる向上を支える拠点として活用されます。
■新たな一歩と感謝を込めて
旧庁舎閉庁式、新庁舎開庁式
12月26日、旧庁舎で最後の業務を終え、閉庁式が行われました。林市長は、「今日まで、長きにわたりこの庁舎とともに市政を支えてくださった市民の皆さま、そして職員や関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。この庁舎と、ここで働いた職員の努力を胸に、新しい庁舎で朝倉市の歴史をさらに刻んでまいります」と述べました。
旧庁舎は昭和48年1月に完成。行政窓口の中心として市民の暮らしを支え続け、約53年の歴史に幕を閉じました。
また、1月5日に新庁舎で開庁式が行われました。式典ではテープカットを行い、新たな市役所のスタートを祝いました。会場は和やかな雰囲気に包まれ、記念すべき1日となりました。
