くらし 6月は環境月間~環境のためにあなたにできること~

■着ない服、ごみに捨てていませんか?
衣替えの季節になると、「もう着ないな」と思う服が出てきませんか?そんな時、まずはごみとして捨てる以外の手放し方を考えてみましょう。

◇人に譲る
◇フリーマーケットなどを活用する
◇リサイクルに出す

◆リサイクルを進める市の取り組み
(1)常設回収BOX「たからばこ」の設置
24時間365日いつでも、衣類・紙類が出せます。

(2)戸別収集
月に1回、衣類・紙類・ペットボトルを戸別に収集します。

※靴、布団・座布団、マット、汚れがひどいものなどは対象外
※衣類を出す際は、濡れないように中身が見える透明の袋に入れて出してください

■薬剤などの購入費用とごみ箱設置費用を補助します
薬剤(ハエやボウフラなどの害虫駆除剤)と消臭剤は入荷に時間がかかる場合があります。詳しくは、市環境衛生組合連合会事務局(【電話】64-1521)まで問い合わせください。

◇補助対象商品一覧(※全て補助後の購入価格です。)

◇ごみ箱設置補助事業(要事前申請)
ごみ収集場所に設置し、カラスや猫などによる食い荒らしを防ぎます。
・3世帯以上で申請…購入費・工事費の70%以内で上限3万5,000円
・5世帯以上で申請…購入費・工事費の70%以内で上限4万5,000円
・行政区で申請…購入費・工事費の80%以内で上限5万円

◇分別収集場所等整備事業(要事前申請)
分別収集場所の砕石または生コン原材料を支給します(面積上限15平方メートル)。

■有明圏域定住自立圏圏域全体で環境保全活動を推進しています
本市は、市内だけではなく、大牟田市、柳川市、荒尾市、南関町、長洲町の4市2町で有明圏域定住自立圏を形成し、圏域住民や事業者への環境意識啓発活動に圏域全体で取り組んでいます。

問合せ:環境政策課
【電話】64-1521