- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県志免町
- 広報紙名 : 広報しめまち 2025年3月号
1月号から3月号まで毎月、各号ごとに全問正解者の中から抽選で2名にクオカード(1,000円分)をプレゼント!
(第5問)
ごみ減量化は脱炭素につながる大事な取り組みのひとつですが、生ごみを水切りすると何%減量できる?
(1)5%
(2)10%
(3)15%
(第6問)
食品ロスを削減するため、みんなが買い物のときにできることといえば?
(1)腐らないように、奥どり(商品を奥から取る)
(2)すぐ食べるなら、てまえどり(商品を手前から取る)
(3)買い物にできる限り行かない
答えは町内のスーパーやコンビニの商品棚にあるよ!
応募期限:3月14日(金)
応募方法:件名「脱炭素クイズ」、氏名、住所、電話番号、答えを記載しメールしてください
応募先・問い合わせ:生活安全課生活環境係
【電話】935-1136【メール】[email protected]
※当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます
※答えは3月17日(月)以降にホームページに掲載します
≪2月号の答え≫
(第3問)
(1)エアコン
[解説]エアコンが最も省エネで光熱費も安いです(外気温0℃以上のとき)。エコ運転機能などを活用すれば、さらに光熱費を抑えられます。また、暖められた空気は上に上がる性質があるので、冬は風向きを下にしたり、サーキュレーターを併用したりして、空気をかき混ぜるようにすると、効率良く暖かさをアップさせることができます。
(第4問)
(2)暖房
[解説]家庭の暖房から排出されている二酸化炭素の量は、なんと冷房の約6倍!それは、冬の方が外気温と室温の差が大きいため。冬の暖房温度を1度下げる方が、夏の冷房をガマンするよりずっと省エネかも。ただし「省エネ=我慢すること」ではないので、暖房をつけても寒く感じるときは、環境省が推奨する20度を目安に設定温度を調整しましょう。また、部屋の温度は、日当たりや間取り、住宅の断熱性能などによって大きく変わってきます。それぞれの家の構造にとって1番効率の良い暖め方を見つけることで、省エネや二酸化炭素の削減につながります。