- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県広川町
- 広報紙名 : 広報ひろかわ (令和7年12月1日号)
■10月12日(日) 広川まつり 「愛」にあふれたみんなが主役の祭典
広川町役場周辺で「第40回広川まつり」が開催されました。今年のテーマは「愛祭(あいっさい)~もっと広川~」。愛があふれるさまざまな催しが行われました。
まつりは、心愛保育園児による開会宣言でスタート。参加者全員でバルーンを放ちました。ステージでは、地元の園児や小中学生、一般団体によるパフォーマンスが披露され、初開催となる「未成年の主張」や「赤ちゃんハイハイレース」も会場を盛り上げました。町制70周年と40回目の広川まつりを記念したスペシャルイベントとして、もちまきやお菓子まきも行われ、みんなの絆が深まるまつりとなりました。
■10月15日(水) 合同追悼式 世界の平和を願う
広川町保健・福祉センター「はなやぎの里」で「戦没者・消防殉職者合同追悼式」が開催されました。
今年度は、遺族や関係者95人が参列。恒久平和の祈念や追悼の献花、吟詠などが行われました。
■11月9日(日) いなかず商店・森山絣工房 拍子木(ひょうしぎ)を贈呈
合同会社いなかず商店と森山絣工房から少年消防クラブに拍子木が贈られました。この拍子木は、いなかず商店が加工した樫(かし)の木と、森山絣工房が絣糸で作った紐(ひも)が使われています。氷室町長は「拍子木を鳴らして火災予防を啓発し、防火意識の向上を図りたい」と述べました。
■10月19日(日) 広川町グラウンドゴルフ大会 老若男女が一喜一憂
スポひろ(スポーツプロジェクトひろかわ)の一環である「広川町グラウンドゴルフ大会」が上広川小学校、広川町運動公園、下広川小学校の3会場で開催されました。今回で2回目となるこの大会には、子どもからお年寄りまで、合計約350人が参加。会場には笑顔と熱気があふれました。
参加者からは「ホールインワンしたとき、驚きと喜びが一気に高まった」「またみんなと参加して、次は優勝を目指したい」などの感想がありました。

■10月29日(水) 真総合空手圏彗会 全国大会出場を報告
真総合空手圏彗会所属の6人が、全国大会への出場が決まったことを冨山教育長に報告しました。6人は「絶対優勝したい」と意気込みを語り、冨山教育長は「自分がやってきたことを信じて頑張ってきてください」と激励の言葉を送りました。
※詳細は本紙をご覧ください。
